カイビガンの休日
(ミスターギャンブラーは、KTV娘がお好き)

若い頃は、日本各地で料理人としての修業を積んだというミスターギャンブラーこと、Tさん。

食のプロとして、

ブログ村でも話題だった「チョコバナナ」ビジネスの秘話と、フィリピンフードの特色や売場をどう見たのか、総括インタビューした。


ーーチョコバナナはブログでも何度か取り上げられましたが、反響はありましたか?

「10人以上訪ねて来ましたね。

若夫婦が3組来たよ。フィリピーナの奥さんをもらっている男たち。ブログで話題になっているのを見て、『チョコバナナビジネスをやらせてもらえませんか』とやって来るわけだよ」

ーーフィリピンの在住者ですか?

「そうそう。みんな若いんだよ。30代の日本人の男。サイドビジネスでかあちゃんにやらせようと、そんな考えだった」

ーー若い人にとってはどんなふうに、チョコバナナビジネスにかかわりたかったのでしょうか。売り子としてですか?

「売り子じゃない。『フランチャイズがあるんだったら、やらせてもらえませんか』というわけだ。みんなそうですよ。やって来た人は」

ーーその場合、仕入はどうするんですか?

「自分で全部仕入れて、1から10までやりたいわけでしょ。そういう人たちばっかり。だって、みんな地方に住んでるんだから。車で来た人もいたね」

ーーチョコバナナの商標を使って、ビジネスコンテンツを売ってくれということですか?

「まぁ、そういうことだけど。結局最後は、『チョコレートをどこで仕入れているんですか?』と聴いてくるから、『それだけは言えないんだよ』と答えていた。

フランチャイズというのは、オレはまだそういう段階ではないから『ごめんなさい』と断ってました。まだ、公園でも確立したビジネスになっていなかったから、全然、自信持って言えなかった。

『自分でおやりになるんなら、利益はでますよ』というのは言えたけどね」


                                 つづく


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レジン・ベラスケスが歌う「ナリト アコ」という歌がありました。