$カイビガンの休日
(エルミタのロビンソン)


きのうの記事「ガードマンにあげた100ペソチップ」。りょうさんからは、

「私もロビンソンで『ガードマンです』と声をかけられチップをねだられた事があります。有名なんですね(笑)」

というコメントをいただきました。toshibabyさんからも、

「私も 2.3度 そのロビンソンで 会いましたよ。『私ホテルのガードマン 今日は子供の誕生日』と 言ってました。もう わらっちゃいますね」

というコメントをいただきました。このニセのガードマンはロビンソン周辺に出没する名物男だったんですね。知りませんでした。

オーストラリアの潤さんから、次のような返信をいただきました。


この偽ガードマンにはお金はあげたくありませんがストリートでお金をねだる子供にはどうしてもあげてしまいます。

私は18年前からオーストラリア在住で、オーストラリアの1ドルコインを、ロビンソン前のペルシア料理屋の前で、2人の当時6歳と4歳の姉妹に3年前にあげたことがありました。

このコインに興味を抱いた幼子は、どこの国のお金かとたずねてきて、暇だった私はいろいろ話をしてやり仲良くなってしまいました。

私は、その後年3回ぐらい渡比していますが、その度に文房具やチョコレートを持参して、彼女らにパパ潤と呼ばれるようになってなってしまいました。

ある時、その姉妹と喋っている時に、警察官がやってきて

「子供らに物やお金を恵んではいけない」

と言いました。

法的に何か問題があるんでしょうか?

このような子供を増加させるからでしょうか。

ちなみにこの子供の両親はそのペルシャ料理屋の前でタバコやキャンディーを売っていて、父親は

「ガイドの仕事をしていたが解雇され、苦しい生活を強いられている。こんなことをさせているが子供は不憫だけどしょうがない。何とか学校は卒業させてやりたい」

と涙目で語っていました。

子供の名前は長女がMichel,次女がMelissaと言います。

皆さんも見かけられたら声をかけてあげてやってください。

他の物乞いの子供とは違ってちょと賢そうで、小奇麗な格好をしています。




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