17年間の逃亡生活の果て、一説ではもう死んでいると言われてもいたオウム真理教の菊地直子が逮捕されて、わかったことは身を隠すには川崎が最適だったんだなぁということ。

彼らは、横浜、町田、川崎、相模原と神奈川県の街を転々とした。

菊地直子と同居していた、最後の逃亡犯 高橋克也(53)は川崎の街に10年くらい潜伏。菊地直子も5年前まで一緒に川崎のアパートで生活していた。

川崎にはフィリピンパブがめちゃめちゃ多い。全国で滅びつつあるフィリピンパブが、川崎駅近くの仲見世通りには、ネオンを輝かせ、たくさんのフィリピンパブが並んでいる。

けっこう大型店が多く、可愛い子もたくさんいる。

昨年は、大分県別府市の露天温泉近くで女性を殺害し、昨年逮捕された男は、川崎の街に逃げ込み、建設会社で勤務して、勤務振りはまじめだった。

そして、今回はオウムの逃亡犯、高橋克也も川崎の街に潜り込み、「櫻井」という別名を名乗って、別人として生活していた。

川崎市内の建設会社に勤めて、仕事ぶりはまじめだった。

全国のわけありの人間が川崎に流れ込んでくる。働き口もあり、身を隠すには最適なのだ。

そして、フィリピーナも働き口を求めて川崎にやってくる。

川崎は、わけあり人間、底辺の人たちでも、心地よく暮らせる不思議な街と思った。



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