（在バンコクフィリピン大使館が公開したクリスティンさんのもう１枚の近影）
エメラルドの海と真っ白な砂浜。
セブ島、バリ島と並ぶ人気のリゾート地プーケット。
プーケットは、日本女性にも人気の島である。
そのプーケットの街のショッピングモールから、夕方、こつぜんと姿を消してしまったクリスティン・エンリケ・サルバドールさん（２５歳）
フィリピーナですから、もともと治安に問題のある国だから、危険回避の感覚は日本人女性以上に強いと思うのですが。。。
バンコクにあるフィリピン大使館は彼女の最近の写真２枚を公開し、情報を求めています。
１枚の写真は昨日、斃ブログに掲載しました。
そして、もう一枚の写真が上。
在バンコクのフィリピン大使館によると、彼女の名前は Ms. KRISTINE ENRIQUEZ SALVADOR となっていましたので、独身ということですね。
サルバドールさんは今年４月２７日、観光でフィリピンからプーケットへやって来ました。
滞在４日目の４月３０日午後４時３０分、プーケットの繁華街パトンのショッピングモール「ジャンクセイロン」から消えてしまった。
最後に彼女の姿を見たのは親族。この親族はサルバドールさんと、少しの間だけ別行動をし、約束の場所と時間に彼女が現れないので、プーケット警察と大使館に届け出ました。
もし、彼女を見かけたり、何か聴かれましたら、大使館ホットライン電話66899265954 あるいはメールアドレスbangkokpe@gmail.com まで連絡を下さい、とフィリピン大使館は情報を求めています。
若い美人の女性の海外の旅というのは危険がいっぱい。無事を祈ります。
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