(左はプロ歌手のジェニファー・ホリデー,右がジェシカ・サンチェス。デュエットをしてもまったくひけをとらない)

キュート

大きな口を開けて、思いっきり歌っているところが好き

容姿はどことなくフィリピン人歌手のサラ・ヘロニモに似てるな。

16歳のジェシカ・サンチェスが24日、アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」(シーズン11)で、準優勝した。優勝は、男性のフィリップ・フィリップス(21)。

ジェシカはアメリカのカリフォルニア生まれ。

母親はルソン島のバタアン州出身、父親はメキシコ系米国人。

アメリカの10人を上回る下院議員たちは「世界中のフィリピン系の人たちに、誇りを持たせてくれた」と、讃えたそうです。

上の動画はそのアメリカンアイドルでのひとこま。

左のジェニファー・ホリデーは1981年のミュージカル「ドリーム・ガールズ」で脚光を浴びたプロの歌手。

「ドリーム・ガールズ」の劇中で唄った 「And I'm Telling You I'm Not Going」(アンド・アイム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング)で彼女はブレイクした。

いわば、この曲はジェニファーの持ち歌なわけです。そのジェニファーとデュエットしたジェシカ。まったく負けてないですね。

歌い方のダイナミックな点、みずみずしさ。
素晴らしい。

すっかりジェシカのファンになっちゃったカイビガン。今後も弊ブログでは彼女の活動を追いかけちゃいます。

マブーハイ!!

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