先日、Tom's labの試聴室にて

雑誌「ステレオ時代neo」(サンエイムック)の取材がありました。

NS-1000M、

NS-1classics、

YAMAHA カセットデッキ

の開発者への取材に続き、

「YAMAHA NS-10Mはこうして生まれた」と題して、

NS-10Mの開発者である斎藤陽造さんへの取材でした。


通称“テンモニ”と呼ばれ、

世界中のプロの現場で使われ続けた

小型のモニタースピーカーNS-10Mは、

ヒットを狙って作られたのではなく、

むしろ偶然生まれたプロジェクト

だったかもしれないのです。

 

斎藤陽造さんは今でも

現役当時に身に付けた癖から離れられず、

初対面の商品に対面すると、

必ず右手の人差し指でその商品を弾き、

材質を音で確認してしまいます。

 

今回も取材の後、

テーブルの上に置かれていたTom's labの

陶器製壺型無指向性スピーカーVP031を見るやいなや、

PV031のテッペンの木製ディフューザーを

“コチンコチン”と弾いていた。

 

開発に際しては、

今では考えられない位マニアックな内容の試作・確認があり、

特に材質の選定には異常とも思えるほどのこだわりがあったようです。

 

また、取材を受けた斎藤さんの生の声がそのまま記載されており、

斎藤さんの飾り気のない個性も読み取ることが出来ます。

 

今回のこの特集は26ページに及び、

ヤマハのスピーカー開発の特徴や技術内容が細かく記載されています。

皆さん、

ぜひ本屋さんでステレオ時代neo vol.9を購入してご確認ください。