トムファミリーのブログ

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母性

息子が学校から帰宅後、疲れて制服のままリビングで熟睡中

それも猫達が寝る場所で…

　　　　　　背中に載るラブ

その息子の背中に載っているのが長老のラブです

ラブは息子を自分の子供のように思っています

　　　　　　　ラブもお眠になりました

ラブからすれば、息子のことが心配心配で、常に側に寄り添うように一緒にいます。

息子が小学校の低学年の時に我が家に来たラブも、もう１０年も経ちました

その息子も来年は、大学生です

県外でひとり暮らしになったら、ラブは連れて行くと言っています

ラブも息子に付いて行きたいと思っていると思います

そうなると、長女モモ、次男ホワイトの2匹もラブに付いて行くでしょう

これからも、私の代わりに母親役をしてくれているラブです

我が家は、このラブがきっかけで猫１３匹の大家族になり、私達と猫達の大家族が誕生し、泣き笑い人生でした

猫達のお蔭で、たくさんの縁や絆や愛情を実感させられました

家族の輪も絆も強くなりました

猫の中では人間も含めて順位があるようで、ちなみにラブは２番目で、息子は６番目になります

主人は３番目で、トムパパ４番目になります

１番は私で、厳しく叱るのが私だけだから猫達からすれば怖い人なのです

逆に主人はとても甘いので、長老のラブの方が怖いから３番目になります

トムファミリーの格付けベスト８

　私（人間）　　

　♀ラブ　　

　主人（人間）　　

　♂トムパパ　　

　♀コンママ　　

　息子（人間）

　長男イエロー　

　長女もも　

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変身

ラドと三四郎です

　　　　ラドは赤がお似合い

　　　三四郎はマント状態に

トリミングから帰ってきたら、首にはスカーフが

とても似合っていて、２匹ともお気に入りのようです

　　　　ラドはこの椅子が好き

　　　　　　正面からのラド

　　　　　まだまだ小さいラド

ラドはお気に入りの椅子で、皆を見ています

体重も少し増えて…いっぱい餌を食べようね

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猛暑

猛暑で高温注意報が出ているに、中庭で寛いだり昼寝をする子達です

いくら室内に入れようとしても、入りません

猫は暑さに強いようで、外が高温注意報が出ているのにが平気みたいです

　石が冷たくて気持ち良いみたい

　　　　　　　次女テン

　　　　　　　三女ぴん

　　　　　　　長男イエロ

ー

　　　　　　　　　三四郎

　　　　　　室内で寛ぐ子達

室内で、クーラーの効いた部屋で昼寝する子達です

その中にはトムパパが仰向けで大の字で寝ています

　トムパパは寛ぐ時も常に仰向け

　　ママのコンはうつ伏せ寝

　コンは手をクロスして寝るのが癖

　　長老ラブは専用クションで

　　　　　

　　ラドは主人のベットを独占

ラドは大好きな主人のベットで、ひとりで昼寝です

洗面所の引き出しの中や、収納家具の中など、自分達で引き出しや扉を器用に開けて入ってちゃんと閉めて寝ている器用な子もいます

　長女ももは収納家具の中で

　六女ランランは冷蔵庫の上で

この姿を見ると、心が癒されます

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お外が大好き

♀ラドは中庭が大好きで、天気が良い時はずぅーといます

お昼寝したり、葉っぱや虫で遊んだりしています

やはり、狩りは♂より♀の方が上手で粘り強いです

　ラドが初めて虫をゲットする瞬間　

上の画像で、ラドの様子を見守っているのが、長男イエロー（手前の黄色の首輪）で、末っ子の小さい小さいラドをとても可愛がります

　　虫で遊んでいます

この日は、ラドが初めて虫を獲りました

その虫を狙いに、みんなが中庭に集結しました

　　ラドは余裕の様子で見ています

♀ラドか獲った虫を、♂イエローと♀タンと♀ランランと♀ピンと、段ボールの中で昼寝していた♂三四郎まで争奪戦に参加していました

　　寸前まで箱で昼寝中の三四郎

　ラドもいろんな方向から狙っています

日が暮れるまで、虫と戯れていました

ラドも三四郎もトムファミリーの一員として、仲良く過ごしています

みんないつまでも、仲良く長生きしてね

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新しい家族Ⅱ

続きです。

店員に、仔猫のスコティシュ（三四郎）を出して、見せてもらいました

その前に、主人に電話をして「どうしても見てもらいたい猫がいるから…店に来て。」と、話していました

店員に抱かれてた仔猫は、私と目を合わせずに怯えて震えていて、すごく痩せていて体も臭いもありました

しばらくして、主人が到着して、「この子か？どうしてこんなに汚れて臭いん？」と、言って躊躇することなく、直ぐに抱っこしました

「僕、こんなに汚れて痩せてしもうて、可哀想に～おっちゃん家に来るか？」と、言った途端、甘えるように、主人の腋の下に頭を隠すようにしました

次の瞬間には、「この子はもらうけど、これだけ言わせてや。こんなに汚れていて何も感じんか？もし、自分のペットがこれだけ汚れていても平気か？」と、感情を押し殺して言っていました

続いて、「今から連れて帰るから、後の手続きしといて…目やにも出とるし、変な（病気）の臭いがする…。」と、言うとそのまま抱いて連れて行こうとしていました

店員が、「今日は無理なので明日に…」との声に、振り返った主人の目は、怒りの目になっていました

「この子は今からすぐに病院へ連れて行く、このままだったら明日死んでしまうわ…この子があなた達に、こんなに甘えたことあるか？ないはずや…もうええな。」と、言って抱いて出て行きました

これで、何も店員も言わなくなり、私が残って手続きをしました

主人はその足で、本当に病院へ連れて行き、検査をしてもらっていました

猫に関しては、必死になるのはわかっていましたが、ここまで即行動するとは思ってもいませんでした

ただ、常に猫の様子を見ていて、様子が変だと思うと、即反応して病気へ連れて行きます

主人の予想通り、呼吸器の病気と、内臓にも病気が見つかり、感染する可能性もゼロでないとのことで、隔離して飼うことになりました

最初の2週間は、毎日の注射と吸入器での治療と飲み薬を、その後は2日に1回のペースで通院を2ヶ月間も続けました

最初は餌もあまり食べないので、ペットショップの餌でなく、トムファミリーの大好きなドライフードや缶詰にしてやると、パクパク食べてくれるようになりました

あれだけ人間に対して怯えていた三四郎も、主人だけには懐いて、名前を呼ぶと大きな声で返事して、飛んでくるようになっていました

　　舌を少し出している三四郎

でも、私が名前を呼んでも返事はしてくれませんでした

　ピンク色の鼻と肉球と大きな手

今は、大きな声で返事してくれますよ

　　　みんなと仲良くお昼寝

その後、病気も治った時に、改めてトムファミリーの一員となりました

世話係と母親役は、面倒見の良い美人でやさしい♀ぴょんぴょん改め、♀ぴんを主人が指名していました

　♀テンの腕枕で寝る♂三四郎

三四郎の母親役の♀ぴん

これが、三四郎の出会いでした

三四郎は、お姉ちゃん達に甘えたり遊んでもらったり、とても平和に幸せに暮らしています

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予知能力

新しい家族の続きは次回にさせてもらいます。

今日はトムパパの凄い力を皆さんに伝えたくて、ブログを書きます。

手前がトム　後は次男ホワイト

うちのトムパパは、地震の予知能力があります。

地震が来る１０分ぐらい前から、突然鳴き始めます。

それも、遠吠えのように凄い声で鳴きます。

そうすると、トムファミリーは一斉に、自分達の隠れ場所に隠れるのです。

最初は、いつも鳴かないトムが突然に起き上って鳴くので、何事かと私もびっくりしていました。

で、しばらくすると必ず地震が来ることが何回か続き、トムの地震予知能力があることがわかりました。

気象庁の人がいたら、うちのトムを雇ってもらいたいな～。

ちなみに、長男イエローは霊が視えますし、霊と遊んだり話したりできます。

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