白内障ってよく聞く病名ですね。
年を取ってくると目の水晶体(黒目の部分)の部分が白濁してきてだんだんすりガラス越しに
物を見ているようになってくるそうです。
人間だけではなくて、犬だって猫だって同じなのです。
実はうちのワンコも現在12歳。7月のお誕生日が来ると13歳
目が少し白くなってきたように見えます。
それだけではなくて、聴力や嗅覚も少し落ちてきていると思います。
体力などは体重が増えた(現在30kG)せいもありますが、寝起きは特によたよたしています。
不思議で仕方ないのは、人は50年生きていても白内障になっていないのに
犬は12年もたつと白内障になってしまう。
それぞれの寿命での有効期限のようなものがあるのでしょうか?
寿命も不思議! その種族でほぼ似たような時間を生きるのですから。
犬に人間の目が付いたら、犬の一生の時間くらいは白内障にはならないですよね!
または白内障は水晶体の中のたんぱく質が活性酸素で白濁していくことでなので
活性酸素が働かなければ透き通ったままでいられるのに。ね
生物は酸素を取り込んで生かしてもらっているので、
活性酸素が出来てくるのは仕方がないかもしれないけど、
廃棄できれば生老病死のうち 老病死が凄く遠いものになるはずです。
活性酸素の酸素から酸素を一つ取り去る方法!
身体が酸素で錆ない方法!
確立出来たらノーベル賞ですね