萬斎inセルリアンタワー☆
行ってきました。年に1回のお楽しみ♪この回に行くのは3回目でしょうか…解説を萬斎さんがするのですが「このアットホームな感じが好きでね。。。」的なことを毎回おっしゃいます。セルリアンタワーにある能楽堂はキャパがとっても小さくて、舞台と客席の距離も他の能楽堂に比べて近いかな。。?そんなこともあって萬斎さんは終始リラックスムード。話し方もきちんとはしているけれど砕けた様子で、解説の最中に、時々話が脱線する^^;;なんか、ファンとしてはそんな様子がうれしいですよね。12月ということもありこの1年の活動を振り返ったりそれこそ、いま公開中の映画「のぼうの城」のプロモーションの話とか…プロモーション中に、注目度ランキングが2位になったらしく「ちょっとテレビに出るだけですごいんですね~」とうれしそうに話したり。本職の狂言では、「1泊4日の弾丸ツアーで昨日マレーシアから帰ってきた」とかどんな会をやってきたかとか…明日はどこどこで、ボレロを舞うとか、、、その日にやる曲の解説だけじゃなくて本当にいろいろなことを話してくれました。この時間がとっても楽しい。もちろん、狂言も楽しかったです。「磁石」という曲では田舎者が自分をだまして自分を売ったすっぱに仕返しをするため、その身代金を横取りし、さらに刀を持って追いかけてきたすっぱに対し、自分は磁石の精だといって刀を飲み込もうとする。。。で、さやに収めると死んだふりをする。。。というように、狂言らしい、ある種ばかばかしい展開で、すっぱを追い込んでいくという話。「鈍太郎」という曲では鈍太郎が西国の務めを終えて帰宅すると3年も音沙汰がなかったことで妻と愛人ともに鈍太郎本人とは思わず、門前払いをしてしまう。それを悲観して鈍太郎は出家するものの鈍太郎本人だったと気づいた妻と愛人が協力して鈍太郎を探しにきて、鈍太郎の出家を止める。この時のやり取りが、笑いを誘うのです^^;月の半分ずつをそれぞれのもとに行くことにするものの、愛人のほうに長くいられるようにしたり、愛人をことさらかわいがる様子を表現したり、あとは、、、ちょっとした掛け合いが面白いかな。そんなこんなで楽しんだ後、久しぶりに会った友人と、久しぶりのお店に行ってご飯を食べ、いろいろなお話をしたのでした^^本当に、久しぶりに楽しく充実した時間が過ごせました