アート本企画で、参考文献として方々の書籍を読み漁っている。

そんな中で気づいたことがある。

この本、「なぜ、これがアートなのか?」。


正直、この本はわかりにくかった。
翻訳のせいかもしれないが、アート初心者には、さっぱりわからん内容だ。

これが、文化というものだと実感した。
なんというか、アート初心者を寄せ付けない内容に仕上がっているところが実に、凄いとも言えよう。読者を選ぶ本に違いない。

実は、アートに限らず、こういった文化障壁があるテーマがある。特に、アートは極端に壁が高い。文化は簡単に理解できない。日本人は、日本文化が空気のような感覚ゆえ実感しにくいが、海外は多文化共生が多い。

文化理解は、人を理解するような姿勢で臨まないと痛い目に合うことだってある。まずは知識教養を闇雲に詰め込むお勉強モードより、人と向き合う覚悟がいる。

そんなこんなで今、市場に出回っているアート本と睨めっこしながら、アートを親しみたい人は、本から入らない方がいいんではないかと実感する。

アートは、口伝から学び、その復習教材としてアート本を買い、読み、学ぶのがいいかもしれない。

と思いながら、アート企画練りをしているのでした。どんな企画にしようかな⁈