人に「ものを教える」とは、市場原理でいえば、「知りたい」「教わりたい」というニーズがあって、そこに「教えて上げよう」という供給がおこなわれるというが大半の見方。

でも、逆もありなのが「ものを教える」という行為にはあります。

「教えて上げよう」という供給が生まれるからこそ、「知りたい」「教わりたい」というニーズが生まれてくるという見方です。

私は、こっちの後者のほうが好きだなと思うわけです。