最近、朝は、スパークリングウォーターを飲んで、それからフルーツをたっぷりといただきます。外食が多いので、天然の果物(甘味)を取り、味覚をナチュラルな状態に修正していくようなバランスの取り方をしたいなと。

でも、一度、「毒を接種したら解毒したらいい」という「+-」のデジタルな判断として健康を考えるのが、昨今の健康ブームの根底にある考えです。

しかし、もっとアナログな判断として「身体がそれを望むから」という理由で食事をする方法もあるのかなと最近思っています。

それは、身体が欲するものを食べるということです。

身体は、あなたの生存保存レベルで「どんな栄養を摂取するべきなのか」を判断していてくれます。つまり、意識で計算して栄養を取るより、無意識で判断している計数を勘定に入れて健康は考えるべきだということです。

身体の反応は、一度無視をした体験があると、その後の修正が難しいのも、また事実。ですから、「身体の言うこと」はきちんと聞いたほうがいいことは真実に近い!?のかもしれません。