阪神淡路大震災から
今日で21年
朝から、黙祷の映像を目にし
あの生々しい現場を
まのあたりにしました。
あの時、小学生だった子供たちも
今では、29歳と26歳になりました
震災のあった年の夏休み
子供たちにも、この現実を
目に留めさせようと
千葉から鹿児島への里帰り
この年は、車で帰りました。
高速道路を一旦神戸で降り
震災の生々しい光景を
子供と共に目にしました。
半年経っても、そのままの
壊れた高速道路、建物
想像を絶する光景でした
本当に言葉をなくす光景
忘れられません。
この震災
まだ予科生だった蘭寿とむさんの
ご自宅も震災に遭われたと
聞きました。
体育館での避難生活も経験されたと
こんな大変な経験をされてきて、
今の蘭寿とむさんが
いらっしゃるのですね。
今年、蘭寿とむさんも
宝塚生活20周年を迎えられます
年の移り変わりは
誰にでも、満遍なく訪れます
いつ、どんな時も、
後悔の無いように
生きていかなければと、思います。
年が明け、もう半月経ちました
年頭にたてた目標
早くも、忘れそうになることも
ありますが、心に留めて
平和な日常に感謝し、
生活していきたいと思います。
この平和な日常に
改めて
ありがとう