昨日は呑気に保険の窓口へ。
宮城の県大会決勝日と云うのも知っていましたが例年平均1,2日は梅雨で日程も順延して来ると思って決勝が24日か25日になると思い保険の対面相談を7月頭の時点で予約を入れていたのです。
決勝の相手は聖和学園。春季に一方的に相手の戦力も見定めず2-13で勝利していたのが悪かったのでしょう。夏予選までに2ヵ月しかないって判り切っているのですから有力校の選手分析はしておくべきだったと。記録員出身監督なんだから。
今回は稀に見るいじめられっ子がヤンキーに対してのラッキーパンチが入りまくって喧嘩で勝ったと云う様な漫画の話だと思えば良い。二度は無い。
帰宅後、動画で1.75倍にして観戦しながら母校がフルボッコにされる様は愉快、愉快。
仙台育英をフルボッコにして良いのは南光と高をくくっていただけに聖和なんかにフルボッコっにされたんじゃ学校が近いだけに水面下ではただで済まさ無さそう。
JR榴ヶ岡駅、宮城野駅は暫く緊張状態かも(笑)
私が今年は完全体になりきっていないと思った通り甲子園にはふさわしくないチームだったという事。ただそれだけ。
昨日記事にした主砲候補だったの芳賀君が2年生の時点で転校した事だけではなく
須江監督自ら全国講演などに招待されノコノコと出向いて22年優勝時の余韻に浸って小遣い稼ぎとチーム作りに身入りが出来ていなかったのでは?と推測。
結果、レベルの低い宮城で負けた事によって気の引き締めとなったと捉えましょう。
過去5年レベルでも2番目に早いチーム作りが出来るのですから。
21年に於いても順々決勝で敗退した後、翌22年は全国制覇に繋がっていますから。
新チームによる来春のセンバツを懸けたトライアルレースは9月中旬にも始まる。
さあ、8月は仙台育英のチアガールを拝めると思ったのに暇になった笑笑。