夜は,ホテルの豪華な食事。

個室で蒸し料理を堪能しました。


まずはお造り。
本マグロ,バチマグロ,ヒラメです。ヒラメは先ほどまで生きてたものを活け締め。マグロはもちろん勝浦産の生マグロ。

最近は,三河湾の地の魚がお気に入りだったのですが,この生マグロは,マグロの常識を変えてくれましたね。スーパーなんかで売っているような冷凍物を解凍したヤツとは違う,もっちりした食感は「マグロはうまい」と改めて思わせてくれました。


蒸し料理ができるまで,20分ほど


一段目は,もちろん地であがった伊勢エビ。ほっくりしていて文句のつけようがありません。


2段目はこれまた地であがった天然ダイ。タイは,焼くとパサパサしてあまりうまくないのですが,蒸すとこれまたいいですなあ。激うま!


蒸し料理を食い終わると,焼き料理。


熊野牛の網焼き。これも霜降りのいいところを食べさせてくれました。



外では,マグロのカブト焼きをやってました。もうおなかいっぱいで,食べられません。

このあと,温泉入って,zzz・・・。



早朝,マグロのせりを見学させてもらいに行きました。


これで60kgを超えるマグロ,引っ張るのには,少しコツがいります。そのままでは,大人の男でも重くて動かせません。


マグロの延縄にかかってきたサメです。新鮮なサメの肉はうまいらしい。


同じく,延縄にかかったカジキ。角などはもうすでに落とされているので,見るも無惨な姿になってます。


こちらも延縄にかかったマンダイ。「赤マンボウ」とも言われているらしいですが,マンボウの中まではありません。ムニエルにするとうまい魚です。


目が大きいのでバチマグロです。これで24.4kg


こいつは本マグロ。本マグロは高値で取引されるので,注目商品です。


ハラミにはでっぷりと脂がのってます。


仲卸の人に鮮度を確認してもらうために,尾っぽを切り落としています。


プロは,ここで脂ののり具合を見定めるみたいです。

いいマグロの見極め方は,下半身が黒いもの。尾っぽを釣り上げたときに,まだ身が固いもの。など,教えてくれました。同じ船であがったマグロでも,延縄を上げたときに,すでに死んでしまったものと,生きてたものとで鮮度が変わってくるようです。だから,ここにいるマグロたちも,マグロの種類や鮮度によって味がすべて違うわけです。それを見極めることが「目利き」なワケです。


メバチやキハダは,頭とはらわたを取り除きます。


頭はゴミ同然のように扱われます。食べるところは十分にあると思うのですが・・・。ま,地元ではゴミです。


小型のものは,1kgアタリいくらといった感じで取引されます。


すごい水揚げの漁です。