種池山荘まで戻ってきた。

天気は回復し,少し青空。

これならキレット超えられたかな。

爺ヶ岳の南峰はきれいだ。


種池山荘付近のお花畑(チングルマ)がお出迎え


去年は大群落を形成したらしい

コバイケイソウ


昼はスープスパゲティ。これは激うまで大好評だった。スープの濃さが味の秘訣。


さて,出発。

新越山荘を目指そう。相変わらずガスははれない。

高山植物を見ながら・・・


ハクサンフウロ


タカネニガナ


オヤマリンドウ


ミヤマシシウド


タカネナデシコ


オサバグサ


ミヤマダイモンジソウ


ミヤマリンドウ


ミヤマキンポウゲ



ヨツバシオガマ


ミヤマクワガタ(昆虫ではない)


ヤマハハコ


ライチョウが再び道案内


イブキジャコウソウ


ハイマツの松ぼっくりの食べかす。猿のエサ場のようだ。どことなく,獣の糞のにおいがする。


ピークを示す柱が見える。歩行時間も長くなり,かなり足にきているが,もうひとがんばりだ。


ピーク寸前で再びライチョウに遭遇。下半分は冬毛か?白い。


岩小屋沢岳に到着。このあとはほぼ下るだけだろう。


ゆうきんぐ,ライチョウと共にピース。


こちらは親ライチョウ。周りを警戒している。


3人の歩行にも疲れが見える。

しかし,稜線歩きはたのしいもんだ。


ガスの切れ間から新越山荘が見えてきた。ゴールが見えるというのは,それだけで力がわくものだ。

そして

無事,新越山荘に到着!



でこぼこしたピークがあるが,針ノ木岳の山頂付近である。

ああいうところを歩くのもスリルがあっていい。


新越山荘でくつろいでいると,同室のおっちゃんが,「剱が見えますよ」とカメラを持って部屋から出て行った。


一瞬の隙を突いて姿を現した剱岳(2999m),かなり残雪があるようだ。
あそこへの登山でも,死を覚悟した。

さて,いよいよ三日目。

つづく。