金沢郊外の犀川温泉に宿泊し,3日目は金沢観光です。


 ちょいとマニアックな観光ですが,東茶屋通りを歩いてみました。ここは,古い町並みをそのまま残しているところなんです。

 金箔屋さんに寄ってみました。


 店の中に,金箔を貼った黄金の建物がありました。


 中もこんな感じ。贅沢!!


 「まち博」なんて知りませんでしたが,こういう観光開発って,お金をかけずにやれてステキだと思います。愛知万博みたいな大々的な観光開発もいいかもしれませんが,「開発」の名の下に破壊を伴うあのような博覧会は,正直言って少し眉をひそめます。その点,金沢の「まち博」は町そのものの良さを分かってもらおうとする試み。断然こちらの方がクレバーですね。
 万博が終わった後,あの万博会場をそのまま残そうという人はそういないと思いますが,まち博が終わった後,「この町を大切にしよう」と考える人は絶対に増えると思います。

 ちょっと休憩・・・。



 抹茶を頂きました。作法は全然なっていませんが,抹茶はなんか心がしみますね。


 和服のお姉さんが打ち水。こういう光景って,古風でいいですよねえ。暑いのに,涼しげです。


 これも違った古さを感じます。「コールドパーマ」いったいどんなことをしてくれるのでしょうか。パーマかけるときは普通温めるのですが・・・。

 その後は金沢の台所,近江市場でお買い物。


 生鮮食料品だけでなく,衣服も売っています。


 テレビ局の取材も来ていました。


 通りの至る所には氷の固まりがおいてありました。粋な計らいですね。思わずほっぺたを乗せてしまいます。「うひょひょっ」



 幻の魚「アラ」です。めったに市場に出回ることはないと思います。高級魚だけに,値段も幻のような価格となっています。これ,8500とか,9500とかは1kgあたりの金額です。1匹ではありません。あしからず。主に金沢の高級料亭に出荷されるそうです。



 狙ったのは,能登沖で水揚げされるエビ。アマエビ(1匹75円)とシマエビ(1匹250円),オニエビ(1匹200円)がいます。オニエビとシマエビは生きているのもいます。アマエビ20匹,シマエビ10匹を購入しました。

 ここでは,地物のアマエビと北海道産のアマエビと区別されて売られています。北海道産のものは激安。手前のトロ箱いっぱい入っていて1500円とかです。でも,見た目(大きさ,色)も味も,だんぜん能登産のものほうがいいモノです。


 シマエビはこんな感じです(参考資料)
 アマエビよりも甘みは少ないですが,少し大きく,プリプリ感が残されています。「高級」って感じがしますね。

 

 当然食べるのはしっぽだけで,頭だけ残っちゃいます。でも,かなり質のいいエビなので,頭がもったいないと言うことで,ワインと生クリームで煮込んでエビのパスタソースを作ってみました。

 石川産のアマエビについては,前にもブログで載せていますので,こちらを参照してください→ (1) (2)

 

 おっと,食べ物の話になってしまいましたが,近江市場の後は,弁慶と義経の物語で有名な安宅の関に行きました。



 弁慶が勧進帳を読んでいるところです。


 安宅の関にまつわる話は,弁慶の機転と,義経の心が染み渡るものですが,この写真に見られる510の姿はあまり安宅の関とは関係ありません。

 まあ,この後は無事に帰ってきたわけです。おしまいおしまい。