いよいよマナ島を出発する日を迎えます。うーん,楽園とも今日でお別れ。3日間世話になった67番ブレ,ゴキブリが出たり,ヤモリが出たりと自然いっぱい。バスタブがなかったり,テレビがなかったり(テレビが無くてもここでは十分過ごせる)多少古さはありましたが,なかなか過ごしやすかったです。

オーシャンビューの部屋もあり,次回来るとすれば,そちらにも泊まってみたいですな。でも,ちょっと海沿いの部屋は,布団などが塩っぽいみたいです。まあ,しょうがないですけどね。

「WELCOME」ではなく,もう「GOOD BYE」ですが,この島にはまた訪れたいですね。

それにしても,ホントに海はキレイ。最後まで見とれてしまいます。

お迎えの船がやってきました。最後はここのホテルの人たちが生演奏で新しいお客をお迎え&帰っていく我々をお見送り。やっぱりフィジーの人は歌がうまい!!隣にいる少年は,ここの宿泊客ですが,このおじさんと仲良くなってしまったみたいです。ここのスタッフは,ホント,宿泊客と仲良くなっちゃうんですねえ。

途中,マナ島以外の島々に立ち寄って,同じようにお客さんの乗り降りがあります。ここは,「CASTAWAY ISLAND」といって,トム・ハンクスの映画「CAST AWAY」の撮影にも使われた島だそうです。ここもマナ島と同じようにキレイですが,島の面積の割に人が多いですね。
そして・・・1時間30分後,
ビチレブ島に到着。
JTBのパラダイスラウンジでしばし休憩して,昼ご飯を食べることに。地元の人が使うようなファーストフード店に足を運びました。

カレーと酢豚みたいなヤツとライスの3品のコンビディッシュが,1ドリンク付きで$8。日本円でだいたいだいたい600円ぐらい。でも,これで1.5人前ぐらいあります。
その後おみやげ屋のJACK’Sへ行き,ふらふらしていると,ベッキーと名乗る日本語で話しかけてきました。ホテルまで迎えに来てくれたり,空港までおみやげの配送サービスなんかしてくれるみたいで,すっごく良心的。まあ,とりあえず話だけ聞いて一度ホテルに戻ることに。パラダイスラウンジの人に聞いても,まあ,悪い人じゃなさそうです。
さっそくビチレブ島の宿泊先に向かいました。

空港近くのMocambo HOTEL
人はそれほど多くなく,一昔前のリゾートホテルといった感じ。
大韓航空のアテンダントがたくさん宿泊してました。

約束の時間きっかりにベッキーからホテルへお迎え到着。そしてJACK’Sへ直行。さすがインド人,商魂たくましいですね。
ここは,おみやげの販売だけでなく,製造まで一手に引き受けてやってるので品揃えなんかもすごいですね。でも,フィジーって,あんまりおみやげないんですわ。
ベッキーの期待以下の買い物をして,再び町を歩くことに。

これはフィジーの幼稚園。夏休み中で園児はいません。

ナンディタウンのメインストリート突き当たりまでやってきました。
これはヒンドゥー教のお寺。ヒンドゥー教では,たくさんの神様をまつっているので,たくさんの仏像みたいなのがあります。

線路が横切ってますが,フィジーは小さな島なのに鉄道が走ってます。サトウキビを運ぶために建設された物です。もちろん単線。踏切はありません。

軍の検問が一応行われています。まあ,一応クーデターもあったわけなので,治安を守るという意味もあるのでしょう。でも,一般の車は素通りです。

町中に貼ってあったボクシングのポスター。メインスポンサーになっているのが,パシフィック航空,フィジーの航空会社で,成田や関空には直行便を飛ばしています。
このボクサー達はやせてますが,基本的には,フィジアン達は太っています。やせているので,インド系の人かもしれません。

メインストリートにあるフィジーの標準的な喫茶店の店内。まあ,コーラとか,そんなもんが飲めます。

チェーンソーのお店。日本じゃこんな店ないですよね。チェーンソーだけ売って店が成り立つようなところなんです。ここは。

こちらはややダウンタウン。メインストリートから脇道へそれると,地元の人たちの生活感が漂ってきます。510はこういうところが好きですねえ。

このポスターをどれだけのフィジアンが見て,それを実践しようとしているのでしょうか。ホント,フィジーの美化は深刻なテーマだと思うのですが・・・

地元の人が集まるようなマーケットです。フリーマーケットみたいな感じになってます。

パイナップルが山積み。ここのうまい果物の一つです。3~4個で$1。日本円で80円ぐらいですね。交渉次第で,5個$1になりそうです。買いたかったのですが,これを食べるためのナイフがないので・・・残念です。

カレー粉も売ってます。いろんな種類のカレー粉があります。各家庭ごとに独特のカレーがあるんでしょうねえ。

これは,カバです。
カバとは、コショウ科の植物で、その根を粉末にして水と混ぜ、濾して作られる飲み物のことです。飲む作法もひっくるめてカバと言います。フィジーでは、カバは神聖な伝統儀式として古来から伝わってきました。 鎮静作用があるみたいで,飲んだ人を落ち着かせ静かにさせます。味は、泥水そのもので,飲むと口の中やのどが軽くしびれるそうです。少し力が抜ける感じがするみたいです。
今回はこのカバを飲む機会がなかったのですが,次回はぜひチャレンジしてみたいです。
まあ,そんなこんなで,町をぶらついたあと,タクシーを拾ってホテルまで戻ってきました。タクシーもひどいもので,窓とか,いろんなところが壊れてました。$7の運賃だと言っていたのですが,$10渡し、「おつりはいらないから新車を買う足しにしてくれ」とかっこよく決めてやりました。
ホテルに戻って,ホテルのマッサージをやってもらおうとマッサージルームを訪れました。そこで,料金のことをめぐって店員と少しもめましたが,まあ,何とかなりました。外国で,英語でもめるのはなかなか勇気がいりますが,結構英語力鍛えられますね。
Mocamboには1泊。いよいよフィジー旅立ちの朝がやってきました。
うーん,さみしい・・・
朝ご飯,やっぱりここもレストランは外。気持ちのいい朝です。

食べているのはフルーツの串刺し。

再び大韓航空で帰国。このとき会った韓国人に「君は中国人に似ている」と言われました。しばし会話をしたのですが,このときも,会話をしたのは英語。韓国人とのコミュニケーションも英語なんです。やっぱ,英語ができるって,大切なことですよね。
その後,ソウルのインチョン空港経由でセントレアへ。
日本の冬は寒い。
空港のエレベーターで,満員のエレベーターに強引に乗り込んでくる日本人のオヤジを見て,「ああ,ここはやっぱ日本なんだなあ」と,現実に引き戻されました。