今日は,穂高の生き物についてピックアップしてみました。植物中心ですが,動物もいますので最後まで見てくださいな。

これはよく分かりませんが,なんかの花で,中腹部でよく見かけました。きれいなピンク色です。
ここから3枚は雪渓で見かけたものです。題して,「雪渓の夏」

朝日に照らされていい感じです。

これはシダの新芽ですね。

赤く色づいてるのは何の芽でしょうね。
ここからは山頂付近の高山植物です。

イワギキョウの大群落です。なかなかここまでのはないです。

イワツメクサです。これは大好きな高山植物の一つです。ホント,岩の隙間に群生しているところがすごいです。

お花畑に出くわしました。薄紫のがヨツバシオガマ。白いのがシラネニンジン。黄色いのがコガネギク。中央やや右上の紫っぽいのがイワベンケイ。こういうの見ると疲れていてもホッとしますね。

ミヤマダイコンソウです。かわいらしく咲いています。

高山植物の王様ですね。クルマユリ。オレンジの花が夏らしさを出しています。
さて,ここからは動物編です。ナント,ホント,奥穂高の山頂でオコジョを見つけました。

どこにいるかわかります?ちょうど真ん中へんなんですが・・・。
アップです。






この辺は連続写真でがんがん撮りまくりました。何しろすばしっこいので,とらえるのが大変。冬になると換毛して真っ白になります。これは夏カラーですね。
実はこのオコジョ,人間が捨てたコンビニ袋をあさっていました。ゴミ捨てると野生動物の食性が変わってしまうんですね。人間の餌を食べると,それを求めて高度の高い位置にすんでいた動物たちが人間の住む低い位置に住み始める。そうすると,それを狙う動物の食性が変わったり,新しい伝染病が広まったり,降りてきた動物たちによって滅ぼされてしまう動物や昆虫が出てくるんです。貴重な動物たちは,その場所にいるから貴重で見つけたときに感動があるんです。
袋はとれない位置にあったので拾ってこれませんでしたが,登山のマナーとして,絶対にゴミをだしてはいかんです。

結局通ったルートはこんな感じになりました。もう遭難はこりごりです。登山に大切なのはやっぱり慎重さです。来年,初心に返って登りたいと思います。
あー,生きてて良かった。