ipod touchもOSのバージョンアップで、Bluetoothからキーボードが使えるようになった。

購入し、使い始めて2カ月ほどたったが、

このキーボード、

・薄い
・軽い
・設定が簡単(純正なので)
・キータッチがよい

なので、特段、PCを開いていない状態で、
メールを打ったり、ブログを書いたりの用途には便利です。

ソフトキーボードやフリック入力も悪くは無いのですが、

やはりキーボード入力のほうが早い、疲れないのも確か。

おすすめです。

Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A/アップル

¥6,800
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頭の中が煮詰まってくると、一度、リセットしたいなあと。

「乳と卵」、「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」など、

川上未映子の文章には独特のリズムがあり、語調があり、

硬くなった頭を解きほぐされる期待を持って読むと、見事、その期待は裏切られる。

それは当然で、彼女は心理セラピストでも、マッサージ師でもない。

小説家である。

ただ、松浦理英子、多和田葉子、穂村弘といった文学者でも、

斎藤環、福岡伸一、永井均といった一見小説家とは違った人たちでも、

彼女が対話を重ねているのは小説であり、

こういうことを考え、小説を書いているのかと

「蚊柱」や「銭湯のおしっこ」で語られる小説家の着眼点と論理が魅力的に映る。

それもこれまでの彼女の作品を引き立てるものであれば、なおさら、引きつけられようというもの。

六つの星星/川上 未映子

¥1,365
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AFP取得から8年、CFP取得から5年経った。
FPを個人を対象としたライフプランについての執筆、講演、相談、提案を活動領域と考えると、
この間、FPとしての活動歴はほぼ皆無。
企業に勤務し、法人営業、経営企画といった業務についている。そこで上記のようなFP業務にまったく無縁であったかというと、そうでもない。
勤務先の業態が企業の人事総務系業務のサポート事業のため、福利厚生制度設計やライフプランセミナーの提案、導入支援の経験を持つ。
また現在の業務上、事業計画の作成、期中の管理は実際に行っている。
福利厚生制度設計においては、ライフステージの考え方が不可欠だし、事業計画での戦略の立て方、数値化は、ファイナンスが不可欠。
確かにいずれもFPそのものではなく、FPとしての知識が間接的に役立ったにすぎないレベルだ。
その意味で、個人としての職歴上、FPライセンスは脂身のようなものだ。

今後、ライセンスをどう活用していくか。それは、これまでの職歴がひとつ大きな要素、前提条件となる。

しかし、現実を云えば、今後、個人としてライセンスを維持していく価値はあるのか。

協会への会費もかかるし、ライセンス保持要件である単位取得のための研修費用もかかる。

FP技能士だけであれば、会費も研修費も不要だし、それだって立派なファイナンシャルプランナーだ。

現在の会社のなかで、今後、同様の仕事を続けていく上ではライセンスの特段の必要性はない。

と書きつつ、

この点についての回答は、自分なりには持っている。
結論から、会員であることによって得られるメリットを認めているのだ。ただし、それは自ら働きかけない限り得られない。







「経営者は企業環境がどうあろうが、収益を上げ続けることが責務なのだ。」

栄枯盛衰。

環境変化に対応して耐えず、組織、資産規模を変動できるしくみ。

ダーウィン。

経営者に「たらねば」論はなく、リアルタイムに変化を読み取っていかなくてはならない。









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金曜日休みなので、ブログ連続更新します。

本、ドラマからのQTをアップ。

79.5 ファンキーフライデーをききながら。

夏に負けないためにも元気が出る言葉で、

発想を変えたい。