はじめに

 今回は面接対策について書きたいと思います。受かった周りの友達は面接点が4割〜6割ほどでしたが僕は9割弱でした。面接対策には自信があります。

 

  使った参考書と勉強法

医学部進学のための特別講座 医学・医療概説 -改訂版-

面接特化というわけではなくて、医学のさまざまなテーマについて分かりやすく書いてある本です。あまりないかと思いますが、面接で医学的な知識が必要な大学ではかなり役に立つかと思います。そうでない大学を志望していても読み物として面白く、勉強のモチベーションにつながるので読んで損はないかと思います。

 

医学部面接ノート

医学部の面接

これらの参考書は質問が書いてあるのですが、Googleドキュメントにその質問をまとめ、それぞれ回答を考えていました。

写真

20000文字を超えるくらいしっかりと回答を考えました。回答を考え終わったらキーワードだけ覚え、その質問が実際に来たときにすらすらと答えられるようにイメトレを繰り返します。

 

学校によっては先生が模擬面接を行ってくれるところもあると思います。僕も一回だけやってもらいました。自分では気づかない癖などもあるかと思うので自信がある人でも一回はやってもらうといいと思います。ですがそれ以外はイメトレで十分ですので何回もやってもらう必要はないと思います。

  おわりに

 僕は面接対策に90時間ほどかけました。でも面接の点数は大したアドバンテージにはならないので一番頑張るべきは学科試験のほうです。隙間時間でうまく頑張ってください。