Iッ木模試は京都では2種類あり、京都のIッ木模試と関西のIッ木模試があります。
京都は中期をイメージした模試で難易度は易しいです。日程がM塾の公開模試と全て被っています。なのでM塾生は基本的に受けません。
一方、関西は私立高校をイメージした模試で難易度は中です。M塾の公開模試よりやや易しいです。
11月の第6回関西Iッ木模試はM塾の公開模試と日程が被っておらず、M塾生はほぼみんな受験します。目的は「場慣れ」です。会場が私立高校などになっていて、実際の受験を体験できます。
第6回は関西のM塾生何千人が受けるので実際(真の)の偏差値に近くなります。逆に他の回はM塾生が受けないので偏差値がずいぶん上がるらしいです。
北野高校(大阪)の合格者10人に9人がM塾生であることから、この人達が受験しない模試の結果は参考にし難いかもしれません。