カリキュラムブックには全クラスのスケジュールが載っています。
それを見てまず気づくのが、「SS、S、H」と「SSST、SSS」では扱うテキストが違うということです。
次に気づくのが、同じテキストを使っているけど勉強する範囲(難易度)が上のクラスになるほど多くなっていることです。当然宿題の量も多くなります。
しいては、入試本番で解ける問題の数に差がでるということです。
SSS( T)は中学の履修範囲を早めに終わります。また、難度の高い問題にも通常授業から取り組みます。
英語ではパラグラフリーディングを扱ったりします。
日曜特訓だけでなく普段の授業から難問、発展問題に取り組んでいます。
御三家でも特に堀川を目指すにはSSS以上のクラスに入らないと難しい、と言われているのがわかりました。