2000円と安すぎたので、行ってみました。
舞が以前に観たインドネシアのものと面や格好が似てる。
そもそも影響しあっているんでしょう。
舞自体はこっちの方がゆったりしてる。
大体どの曲もひとつの楽器から始まって、徐々に折り重なっていく。
笙は基本鳴りっぱ。
旅先で遠くの方から聴こえてきたら、かなり最高なんじゃないかな。
プログラムがあって、曲名とか、曲の作りや成り立ちなんかが書いてあって、
そんなのもお行儀よい。
楽譜「越殿楽」は「えてんらく」と読む以外は意味不明。
中国の公園に行ったときに、謎の笛を練習してる譜面を覗いた時のもこんなだった気もする。