こんばんは

U10担当 さかいです。
昨日は、県内117チームが38ブロックに分かれて一次リーグが行われ各ブロック1位チームによる決勝トーナメントを更に勝ち上がった8チームでの、準々決勝、準決勝、決勝戦が行われました。
3週間に渡り開催された、第49回 U-10栃木県少年サッカー選手権大会。主催者の皆さまにおかれまして、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、選手たちにおもいっきりサッカーができる環境を与えてくださいましたこと、本当に感謝申し上げます。
《第49回 U-10栃木県少年サッカー選手権大会》決勝日の様子です。@宇都宮市平出サッカー場(人工芝)
《決勝日試合前の様子》
《決勝日試合の様子》
準々決勝

VS MORANGO栃木フットボールクラブU10さん
○1-0
準決勝

VS ボンジボーラ栃木さん
○0-0
PK 3-1
決勝戦

VS ヴェルフェ矢板U-10 vertさん
0-0
0-0
延長戦
0-0
0-0
PK 3-2
保護者の皆さま、選手たちのサポート、本当にありがとうございました
皆さまのおかげで、選手たち、ここまで大きく成長しました


《表彰式》
《第49回 U-10栃木県少年サッカー選手権大会》
優勝
ともぞうSCU10
U10のみなさんへ
みんなの担当になった当初、みんなが決めた目標は『U10栃木県選手権優勝』でした。最初は正直想像することも難しかったと思いますが、みんなが目指した目標を見事に達成することができました。決勝戦のPK戦、キャプテンのショウタロウがPKを蹴る前に、ベンチの4年生3年生一人ひとりの顔を見て、ショウタロウが決めて、『優勝』すると確信しました。それは、誰ひとりとして、ショウタロウから目を離さなかったからです。みんなもキャプテンを信じ、チームが一つになってる瞬間でした。決まった瞬間のみんなの笑顔、涙、相手を思いやる姿、一生の財産となるでしょう。しかし、目標を達成できたことが全て良かったわけではありません。みんなが一丸となり、精一杯がんばって努力してきた過程が本当は1番大切なんだと思います。そして、目標を目指した過程には、常に支えてきた、お父さんお母さん、家族がいたことを忘れないでください。1番に感謝してください。
さいごに...
コーチが担当になって目標としていたこと、実は...『最後は何があっても選手たちを抱きしめる』ことでした。
みんなを最後、最高のステージで抱きしめられたことは、『コーチのかけがえのない財産』です。
U10のみなさん、本当におめでとう。
そして...本当にありがとう。
《ともぞうSC U10担当》
さかい