
Jr 全日本少年サッカー栃木県大会 決勝戦の様子です

○さぁともぞうSC vs 栃木SCジュニアさん 決勝戦はじまります


○ゲームを支配して再三攻め立てるが、シュートがバーやポストを叩く嫌な展開



○前半アディショナルタイム:シュートがまたもバーを直撃し空かさずこぼれ球に反応した⑧ハヤトが目の覚めるようなボレーシュートで先制ゴール




○その後、後半戦も同じような展開で試合が進み、栃木SCジュニアさんは前半から1トップの160㎝長身FWに縦パスを入れるシンプルな攻撃を続け、後半残り7分とアディショナルタイムに長身FWに同点・逆転弾を決められ逆転負け


○全日本少年サッカー栃木県大会決勝戦
ともぞうSC 1-2 栃木SCジュニアさん
※栃木SCジュニアさん、4連覇の重圧をはねのけての優勝おめでとうございます

☆全国少年サッカー誌:「ジュニアサッカーを応援しよう!」から取材記事を転載させてもらいます。
「第38回全日本少年サッカー大会 栃木県大会」のトーナメントを勝ち上がってきたのは、栃木SCジュニア(以下、栃木)と、ともぞうサッカークラブ(以下、ともぞう)。大会3連覇中の栃木に、ライバル関係にあるともぞうが挑む。その構図は、早々に崩れた。
ともぞうが立ち上がりに決定機を作り、試合の流れを掌握。久永瑠音くんのドリブル突破が冴え渡り、栃木の守備陣は必死に抵抗するも、その勢いをファウルでしか阻止できない。サイドから切り崩され、FKを与え続けた栃木は、精度の高いキックで何度もゴールを脅かされる。クロスバーやポストに救われ、挽回する機会は十分にあったが、ペースをつかめないまま試合は進み、ついに前半のアディショナルタイムに被弾。喫した失点は、何度もピンチを迎えていたFKのセカンドボールからだった。

リードして後半を迎えたともぞうだが、絶好機をものにできない。対照的に、栃木は前線の吉野くんにボールが収まるようになり、給水後に程なく吉野くんが抜け出して試合を振り出しに戻す。ゴールで息を吹き返した栃木は畳みかけ、延長が見え始めた時間帯に再び吉野くんが貴重な逆転弾。

「諦めるな!」。ハーフタイムに栃木SC○○監督が飛ばした檄が奏功し、全国大会への挑戦権を手に入れた。
以上記事内容でした。
※監督として、勝たなければいけない、勝たせてあげなければいけない試合内容でした

みんな、監督の力が足りずごめんなさい



でも、観客には小さくてもテクニックと頭を使えばサッカーはできるよっていう。ともぞうのサッカーを十分に披露できたとおもいます。
これからも、ともぞうSCは①に内容②に結果=“美しく勝つ”に拘っていきます

〈応援お礼〉
ともぞうサポーターの皆様、たくさんの応援ありがとうございましたm(__)m全国大会は逃しましたが8月23日・24日に東京調布にて行われる「関東大会」栃木県第一代表として頑張ってきます!
応援よろしくお願いしますm(__)m
ともぞうSC代表:長谷川具三(ともぞう)