★2016.10/16 三重野池朝練(^_^)v★

皆さま、毎度です！

家族とのお出掛けが11時頃になったので、今のうちにアップしますね(^_^)v

まずは、即座にお役に立てたいので、今朝の三重野池朝練をどうぞ～(⌒∇⌒)ノ""

晩秋の野池における小南ギルポップ戦略の詳細です！

ターンオーバーも終わり、水温が安定する晩秋の野池。

この時期に、トップ戦略が効くタイミングが存在します。

今朝の野池の水温は18℃。この水温になると、シャローにベイトの姿は、ほとんど見られない…。

ですが、ここが盲点。しかし、野池のシャローコーナーには、枯れ葉や小枝などが多く堆積しており、その隙間にベイトが隠れてることが多いんです。

これらのベイトを捕食する為に、夜明け直後に差して来るデカバスが存在します。

今朝は、丁度、満月の大潮。まさに、このタイミングだと感じた為、朝練して来ました！

ここで投入するのは、小南ギルポップ。



存在感のある大きさで、ネチネチ出来るのは、小南ギルポップしか思い浮かびません。

これを狙いを定めた野池のコーナーに静かにキャストし、以下の様に動かします。

着水後20秒ポーズ→ワンポップ→10秒ポーズ→ワンポップ→繰り返し。

可能な限り、コーナーから離さずに、ネチネチアクションをさせるのがキモです。

すると、「チュポッ！」と言う控えめバイトで、小南ギルポップが水中に消えました！！

落ち着いてフッキングさせ、ジャンプさせない様に慎重にファイトして、無事にランディング成功(⌒∇⌒)ノ""


サイズ:51cm
ロッド:カレイド・スーパースタリオン
リール:RevoエリートlB(6.3:1)
ライン:東レ/エクスレッド14ポンド
ルアー:イマカツ/小南ギルポップ
カラー:マッディーギル

まさに、狙い通り！！小南ギルポップを初めて見た時から、晩秋の野池で効くと感じてたので、結果が出て良かったです(^_^)v

この時期は、体色がくすんでるギルが多いので、マッディーギルカラーがマッチザベイト。



ちなみに、この戦略は、1投目が勝負なので、狙いの野池コーナーを攻める時は、「１投入魂」でお願いします(｀ー´ゞ-☆

水温が15℃位までは大丈夫なので、是非、お近くの野池で試してみて下さいませ(^_^)v

それと…、今回、小南ギルポップ戦略でのタックルセットアップが少し変わってるのに気付いたアナタは、鋭いです！

晩秋の野池における小南ギルポップ、アリだと思います(｀ー´ゞ-☆