★モエパウとナノパウの話(^O^)/★
皆さま、おはようございます(^O^)/
友蔵ブログをご存知の方はお分かりの通り、モエビパウダーが大好きでして、購入したワームには、せっせと振り掛けております♪
ここ最近、岡山のスゥ~さんのお勧めで購入したナノパウダーも含め、自宅には、ご覧の3本が常備してありますヾ(@^▽^@)ノ
①モエビパウダー
②モエビパウダー特濃
③ナノパウダー
今日は、友蔵なりの使い分けをお伝えしたいと思います(^O^)/
ちょっと分かりづらいとは思いますが、それぞれの粉の状態をご覧下さいませ。
左から、「モエビパウダー」、「モエビパウダー特濃」、「ナノパウダー」となります♪
では、上記写真も踏まえて、それぞれの特徴を見て行きましょう!
①モエビパウダー
細かな粒子で、エビ臭が凄いです。味、臭い、集魚力、添加剤効果、保存性をバランス良くミックスしたノーマルタイプですね。
②モエビパウダー特濃
モエビパウダーの味と臭いと集魚力を増強した特濃版です。ノーマルタイプと比べると、やや粒子が大きいものも含まれ、全体的に、色が濃いですね。当然、臭いも強烈で御座います・・・。
③ナノパウダー
これは、添加剤効果と保存性に特化して作らているそうで、粒子が一番細かく、真っ白です。サラサラパウダー状態ですね。
これらをどう使い分けるのか???ですが・・・。
実際に、友蔵なりに、やっているものをご紹介しますね(^O^)/
例えば・・・、フラッシュユニオンさんのユニオンクローですが、この3本を意図的に使い分けて、振り掛けています♪
こちらの写真をご覧下さい。
左が、モエビパウダーを振り掛けたユニオンクロー、右が、モエビパウダー特濃を振り掛けたユニオンクローです('-^*)/
モエパウノーマルユニオンクローは、キャスティングでボトムのズル引きなど、バスの居場所が「ある程度」しか把握出来ていない際に投入しています。
香水効果の様に、臭いの成分をユニオンクローの後方に、なびかせながら探る感じですね。これを「美女の香水効果」って呼んでます(笑)
モエパウ特濃ユニオンクローは、カバー撃ちなど、バスの居場所が「確実」に把握出来ている際に投入しています。
真冬のカバー撃ちの場合など、一点シェイクとかが必要なので、特濃効果で、強烈な臭いを一か所で拡散させるイメージです。
ちなみに、昨日のカバー撃ちで使ったユニオンクローも、前回の52cmを釣ったギルボーンミニも、モエパウ特濃を振り掛けてました♪
それと!新たに導入したナノパウダーですが、振り掛けてみた感じは、こんなです。
ホント、サラサラになりますね~。
真夏や秋など、バスが活発に動けているシーズンでは、臭いより「波動」が大事と考えています。
その波動は、しっかりと出す為には、ワームそれぞれのパーツやマテリアルが安定していることに尽きます。
なので、波動で魅せて釣る際には、添加剤と保存性に特化したナノパウダーで、しっかりとマテリアルを安定させたものを使うとGOODだと思います!
従って、友蔵のユニオンクローは、ご覧の様に、「ノーマル」、「特濃」、「ナノパウ」と3パターンをスタンバイさせていますヾ(@^▽^@)ノ
使用する状況と用途に応じて、この3つを使い分け出来ると、更なる釣果UPに繋がると思います!
通常の使用なら、モエビパウダーノーマル仕様♪
ここぞ!と言うピンでの使用なら、モエビパウダー特濃仕様♪
波動で魅せる釣りならば、ナノパウダー仕様♪
友蔵的には、こんな感じで使い分けております!参考までに~ヾ(@^▽^@)ノ