★2014.5/2三重県初陣釣行(^O^)/★ | 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

★2014.5/2三重県初陣釣行(^O^)/★

皆さま、こんばんは(^O^)/


では、今日のモリタクくんとの三重県フィールドセッションの模様をサラリとお伝えしたいと思います!


滋賀県が条例により、リリース禁止ということを受け、県外でのオカッパリを模索していた友蔵・・・。


そこで、京都の桂川や宇治川、大阪の淀川なども視野に入れましたが、かつてのメインフィールドであったこともあり、やり切った感があったのも正直なところ・・・。


そこで、白羽の矢が立ったのが、友蔵にとって未開拓な三重県!!


しかし、完全に三重県のフィールドなど全くの無知な友蔵の為、イチから開拓をしないと・・・、と思ってたところ!?


何と!?10年程前より、友蔵のことを応援し続けてくれてたという三重県在住のモリタクくんより、エリアガイドのオファーが舞い込んで来ました(^O^)/


モリタクくんは、現在、大学生なので、中学生の時から友蔵を応援してくれてたことになります!!


これは何かの縁だと直感し、即座にアポを取って、今日のセッションとなりました☆


友蔵の自宅からは、かなり遠方となりますが、早朝5時に三重県入りし、セッション開始!!


友蔵がロクマルを本気で狙っていることを受けて、今日は、大きく分けて、以下の2つのエリアをガイドしてもらいました('-^*)/


①ロクマル~55UPが生息し、実際にロクマルの釣果が上がっているフィールド

②50UP~45UPが生息し、コンスタントに釣果が上がっているフィールド


上記2つの条件に合致したフィールドを丸1日掛けて、鬼のランガンとなりました!!


従いまして、今日は、各フィールドの状況などをチェックすることを目的とした為、実際に、キッチリと釣り込むことがしませんでした。


結果的に、規模の大きなダムのバックウォーターや山奥の野ダム、山間野池、平野部皿池など、水質のクリア~ジンクリア~マッディーと様々なフィールドを駆け巡りました!!


結論から言いますと、案内してもらったフィールドの全てにおいてポテンシャルが凄かったです( ̄□ ̄;)!!


実際、55クラスのバスや、45~50UPのスクールなども目視することが出来、非常にデカバスが育つ環境が揃ったフィールドが多い印象を受けました。


ロクマルを狙うには、確実に、ロクマルが生息するエリアで釣りをするのが前提ですからね!


とりあえず、せっかくの初セッションでボウズもアレなので、45UPを1本頂いておきました☆


DSC_2509-1.jpg
ロッド:デジーノ・ステルス65M

リール:RevoMGX SHS-L(7.9:1)

ライン:アブソルート8ポンド

ルアー:7gミニチュアフットボールジグ


今日は、合計17か所のフィールドを案内してもらいましたが、モリタクくん曰く、「これでも自分が知っているフィールドの半分にも満たないですよ!まだまだあります!」とのことでした( ̄□ ̄;)


とりあえず、デカバス捕獲の確率が高いフィールドのみ、厳選して、今日は案内してくれたみたいです☆


そして、遠慮されていたモリタクくんも、しっかりとナイスバスを捕獲!!


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このモリタクくんですが、三重県の野池において、50UPは数知れず、何と!?通算5本のロクマルを捕獲しているデカバスハンターなのです!!


フィールドの状況解析能力、適切なルアーチョイス、そして釣りの動作と知識・・・、この若さで恐るべきスキルを持っていることにビックリしましたね。マナーも素晴らしく、久しぶりに、本物のバサーに会った気がします!!


そんなモリタクくんですが、最近、アメブロを開始したみたいなので、是非、遊びに行って下さいませ☆


「モリタク流」

http://ameblo.jp/bassbank/


今回のセッションで、ロクマルを狙えるフィールドの解析は完了しましたので、次回は、それ相応の準備を整えてデカバス狩りをしたいと思います!!


今後も、モリタクくんとのセッションを重ねて、野池でのロクマル捕獲を頑張りたいと思います('-^*)/


というワケで、色々と模索を繰り返しましたが、今後の友蔵の出撃体制は、以下の通りにしたいと思います!!(月2回の出撃は変わりません・・・)


1)月の内、1日は、琵琶湖ロクマルチャレンジ(TBRくんセッションor小南ガイド)

2)もう1日は、三重県のフィールドでのモリタクくんセッション


この2本柱で、双方のフィールドでロクマルを追い掛けたいと思います!!


そして、最後にお伝えしたいことがあります。


それは、三重県のバサー達のマナーが素晴らしいことですね!


案内してもらったフィールドは、秘境というワケではなく、今日も、バサーの方々がおられる感じでした。


しかし、ラインやパッケージなどのバサーが出したであろうゴミが一切、見かけることがありませんでした。


フィールドが素晴らしい状態で整っており、「自分達のフィールドは、自分達で守る」という意識が強い印象を受けました!!


これは、本当に素晴らしい姿勢だと感じましたね('-^*)/


<余談>

友蔵の場合、非常に人に恵まれていることに感謝したいですね。


今回、昔から応援してくれてたモリタクくんも、友蔵が滋賀県に来なければ、実際に会うことも無かったことでしょう・・・。


トライトンTBRくんも、TBRくんが大学生の時に、ブログを通して出会ってなければ、今の様な琵琶湖バスボートセッションも無かったことでしょう・・・。


小南さんと出会わなければ、初ガイド後に、バス釣りを一旦、辞めていたことでしょう・・・。


友蔵の場合、節目節目で、非常に重要な人物と出会うことになっている様で、人に恵まれていることを実感します。


「人は、偶然ではなく、必然的に巡り合う」


友蔵を応援してくれてる全ての方々に感謝し、友蔵のバス釣りを少しでも多くの方々に伝えて行きたいと、改めて感じた1日でした。