★2010年友蔵釣り納め釣行記!!★
さてさて、すでに結果はお伝えしておりますが、昨日、2010年の釣り納めに出撃してきました☆
昨日のセッション相手は、TF・GCクルーの若きエースであるグリフォンくん(^ε^)♪
昨日の朝イチは、最近、かなりの釣果実績が上がっている某有名水路に入りました!!
但し、そのほとんど全ての釣果報告が、夕方に偏っているのが気になりましたが、当日、ランガンするルート上、朝イチに入るしかなかったのです・・・(TωT)
しかし、やはりデカバスのお食事タイムと合致しない為か、全く反応がない時間が過ぎ、何とか、友蔵のスースレに40UPがきたものの痛恨のミステイク!!(その他、良型のヘラ2本・・・)
グリフォンくんも、「いつもと様子がチガウ。やはり夕方ですね。」ということだったので、移動することに☆
次に移動したのは、これまたメジャーリバーの倉敷川!!
中流部~下流部に存在するアウトサイド+αを重点的に攻めるものの、これまた完全沈黙・・・(/TДT)/
う~ん、やはり釣りの間隔が空いていることもあり、「釣り感」が全く冴えません・・・。
そこで、場所を一気に大移動し、やや山間にある減水皿池に入るも、これまた撃沈・・・。
ヤバイ・・・、この時点で、すでに正午12時過ぎ・・・。
そこで、冬場の超メジャー実績場である通称R川(分かりマスよね♪)に入ることを決意しました!!
休日のR川は、恐ろしいほどのバサーの数と聞いていたので、当初は敬遠して、入る予定はあまりしてなかったです。
でも!!さすがにヤバイ空気を感じたので、人的プレッシャーは、覚悟の上で、INしました( ̄Д ̄;;
しかし、R川に通い続けているグリフォンくんでさえ、お手上げ状態と化していたR川・・・。
入れ換わり入られるバサーも、完全沈黙・・・。
お~い、R川って、こんなに難しかったデスか!?
しかし、釣り納めでボウズは許されないので、全神経を集中して、究極のライトリグ(C馬ショット)を続けていると・・・。
確信のピンで、1点シェイクを繰り返していた時に、微妙な違和感がロッドに伝わってきました。
スイープにフッキングしてやると、ロッドに伝わる生命感がっ!!
そして、何とか、何とか出したのが、この49cmのビッグでした☆
ロッド:ジャクソン/デュナミス510UULS
リール:ダイワ/イグニス2506
ライン:バリバス/アブソルート3ポンド
ルアー:ハドルフライ3インチ(リアルカラー)
フック:マスバリ(管無し)
シンカー:タングステン0.9g
要するに、C馬ショットリグです!!(注:使用フックのみ違います)
この値千金のビッグ捕獲に貢献してくれたのが・・・。
マスバリ(管無し)です!!
バス用のフックではなく、渓流などで使用されるニジマスを釣る為の管無しマスバリです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
何がチガウのか???
軽さが違います!!
その絶大なる効果のほどは、友蔵DVD Vol.2でも証明されていますので、是非、ご覧になって下さい♪
その軽さから、バスが違和感なく吸いこんでくれるのが、最大のキモでして、又、細軸であるが故に、自動的にサックリとフッキングしてくれます☆
要するに、バスが、バイトした瞬間に、フックが自動的に掛かるのです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
又、バス用フックにありがちな?細軸フックの強度不足は、このマスバリ(管無し)では皆無な点もキモですね☆
細軸でありながら、文句ない強度を誇る頼もしいフックなのです!!
総合釣具屋さんの渓流コーナーに行ってもらえば、普通にどこでも売ってますので、持っていて絶対に損はしませんよ(*゜▽゜ノノ゛☆
ちなみに、バス用フックではないので、当然、ラインを結ぶ「管」は付いておりません。
ですので、リーダーを長くとるダウンショットリグでは、その結束に、結構な慣れが必要ですので、自宅で練習しておかれるのをお勧め致します☆
多少、めんどくさいですが、その効果は絶大ですので、是非、この冬に投入してみて下さい!!
今回のビッグも、ロッドに違和感が伝わった瞬間に、自動的にフッキングしていたみたいで、バスの口の中の薄皮にサックリと刺さってました♪
こんな芸当が出来るのは、「マスバリ(管無し)」しかありません!!
まだ出せるかも♪と思い、続行したものの、その後は、特に何も起こりませんでした・・・(=◇=;)ハァ。
最後の最後に入った某水路にて、グリフォンくんに待望のヒット!!
グリフォンくんは、その実力を発揮することが出来ませんでしたが、ライトリグのキモを要所要所で伝えておいたので、近日中にリベンジしてくれることでしょう!!
そんなこんなで、友蔵の2010年釣り納めが終了しました(^O^)/
最後は、冷えたカラダを美味しいUDONで温めておきました(^ε^)♪
完全、食べすぎましたが、何か?(笑)
2010年釣り納め・・・、49cm1本のみ・・・、ホンマ、紙一重やで・・・。
友蔵の様な自由な時間が持てないサラリーマンパパバサーは、限られた釣行日数と時間の中で、やるしかないのが現状・・・。
2~3週間、釣行間隔が空くと、本当に釣果を出すのが至難の業なんですよね・・・(=◇=;)
なかなか信じてもらえませんが、友蔵は釣り自体は上手くは無いんです!!刻一刻と変化する状況にアジャストしているだけのことです。
でも!!そのアジャスト能力も、年々、衰えてきている感じがするので、ちと恐い・・・。
とまあ、そんなワケで、来年も、紙一重の釣行が続きますが、宜しくお願い致します(*゜▽゜ノノ゛☆