★細軸フックチューンは如何ですか?★ | 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

★細軸フックチューンは如何ですか?★

いよいよ、本格的な真冬のシーズンに突入ですね!!




これからは、ライトリグに頼ることも多くなるでしょう・・・。




しかし!!ライトリグですら、全く効かない状況に遭遇した際、その突破口を見いだせるルアーは、友蔵的には、スーパースレッジしかないと考えています☆




そのスーパースレッジの戦闘力を更にアップさせる為に、友蔵は、細軸フックチューンを施しています(*^ー^)ノ




そのチューンのキモを今日は、ご紹介させて頂きます!!




まずは、こちらの細軸フックをご用意下さいませ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




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「がまかつ/TREBLE17/SIZE:10」




色んな細軸フックが売られていますが、友蔵的には、このフックが1番だと思っています!!




このサイズが、丁度、スーパースレッジにバッチリ合うんですよね☆




これを、リアフックのみに装着します♪(フロントフックではありませんので、ご注意を!!)




こんな感じですね(^O^)/




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リアフックのみを細軸に交換する理由は、以下の通りとなります('-^*)/




1)尻上がりの姿勢にする為。


頭を下に向けた、斜め45度の角度の姿勢にしたい為、重量が軽い細軸フックをリアのみに搭載します。




2)ショートバイト対策の為。


これからの時期、リアフックのみを甘噛みするキスバイトが多発する為、リアのみを細軸に交換するのが合理的です。




又、チューン前のスーパースレッジは、サスペンドモデルですが、このチューンを施すことにより、弱フローティング仕様となる為、オカッパリで有利な「浮かせ釣り」も出来る様になるんですよね!!




友蔵の経験上、真冬のサスペンドシャッドは、ピタッ!!と止めるより、若干、浮かせ気味の方が良い様に感じています☆




尚、フロントフックをオリジナルのままにしておく理由としては、斜め45度の姿勢を保たさせる為ともう1つあります。




リアフックのみの浅掛かりが頻発する為、ファイト中に身切れするケースもあります・・・。




その際、巧みなロッドワークで、フロントフックをバスに掛け、デスロックさせるテクがありますよね!!




リアフックが細軸で危うい状況でも、オリジナルの強度のあるフロントフックをデスロックさせれば、まずバレることはありません☆




と、こんな感じで、スーパースレッジの戦闘能力を上げてみて下さいな(≧▽≦)




恐らく、ドラゴンボールのスカウターで見たら、「フリーザ」くらいの戦闘力の数値が出てると思いますよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




あっ!!そうそう、最後に注意点が・・・。




この細軸フック、恐ろしいまでにサクッ!と刺さりマスので、取扱には十分に注意して下さいね!!




指なんか、かなり奥まで、サックリ!とフックが刺さりますので・・・( ̄□ ̄;)