
話題のシューズでもあるし、そのうちレビュー記事を書こうと思っていたが、結局ここまで来てしまった。理由は、いいとも悪いともいえない中途半端なシューズだったから。気に入ったら「これはすごい。湘南で自己ベストが狙えそう。めでたし、めでたし。」、駄目だったら「自分には合わなかった。オークションに出して儲かった。めでたし、めでたし。」などと書いたかもしれないが、そうはならなかった。
前に傾く感覚を一番感じたのは歩いたときで、走るとそれほどでもなく、どこに接地したら効率よく走れるのか迷ってしまう。クッション性がありすぎて、一歩一歩遅れる感じもする。重さも230グラムあって、トレーニングシューズにしているライトレーサーよりも重いぐらい。また、これはシューズのせいではないが、サイズがほんの少し小さくて、長い距離を走ると指先が痛くなる。
ズームフライが欲しいという息子の知り合いがいたので、履いてもらったが返品された(笑)。
唯一メリットを感じたのは、長い距離を走っても筋肉痛になりにくいこと。走りたいが筋肉痛は残したくないときとか、筋肉痛が残っているが走りたいときには使えるので、たまに履いていた。
最近のフルで履いているのは、3年前に買ったアシックスのターサージール2。レース用のシューズで重さは176グラム。ソールにはつぶつぶがついている。軽さ、走ったときの感覚、結果、どれをとっても文句はなく、自分にとっての神シューズだ。

ズームフライが期待通りでなかったことが分かってから、湘南ではターサージールで走ろうと思っていたが、前回の記事に書いたとおり、今の脚力はフルを走るには十分でない気がする。ズームフライはフルで走るには色々と不満があるが、脚を最後まで持たせることを優先するなら、ターサージールよりよさそうだ。
脚が疲れにくい話題の厚底シューズのズームフライか、レースで履きなれたつぶつぶのターサージールか、人生悩みは尽きない(笑)。
つづく(かな?)






