カフェに到着した。
カフェの代金は私に持たしてくれとお願いし支払いを終えて席に着く。
ちなみに全額出したかったのに端数の小銭を出されてしまった。
元彼は四歳年下で公務員だった。
私の方が稼ぎが良かったので食事の時は御馳走していた。
記念日や誕生日の時は向こうが会計をもってくれていたが大体は私だった。
別にそれに対して不満はなかった。
男、女、年齢は関係なく余裕のある方が支払えばいい。
そう考えてはいたが、実際に年下に御馳走されるのは少々居心地が悪い。
もしかしたら元彼も女の私に支払いを毎回されるのが嫌だったのかもしれない。
別れたい理由を聞けなかったので本当のところはわからないが、もしそうなのだとしたら良かれと思って行っていた私の行動が毎回毎回彼を傷つけていたのかもしれない。
だとしたら本当に申し訳ない。
まぁもう終わったことなので仕方がない。
今は目の前にいるYくんのことを知る努力をしよう。