次の三連休最終日に
コンクールを控えている長男
この金曜日の個人レッスンがお休みなのと
今日のヴァイオリンのレッスンがお休みなのとで
ピアノの追加レッスンをお願いして
入れていただきました
レッスン回数との兼ね合いと
ヤマハの都合もあるのだろうけれど
コンクール前に個人レッスンが無いとか
厳しすぎ・・・
是非とも本選の参加チャンスを増やしたい長男
一回目は通過させていただいているものの
二回目も通過を目指したいところ
一回目は５月末だったのに対し
二回目は７月中旬・・・期間あき過ぎ
期間をあけるのは長男の希望
でも
ここまで開いてしまうと・・・ね
毎週末
同じような演奏を延々と審査し続けた
審査員の先生方の耳は辛口評価になりがち
ということは
一回目程甘くはないという覚悟は必須で
それなのに
本選曲に重きを置いて
練習をしてきた長男にとって
維持できる程度で練習してきた予選曲は
今となっては
一回目の予選を下回るような完成度
まずいよね
そのことが発覚したのが
つい先日のプライベートレッスン
手遅れ感も感じつつ
焦りを見せない長男に
ひとり焦りを覚える母
まぁ焦ったところで仕方ないですし
することをするだけですので
その結果が
お願いした本日の追加レッスン
久々に同伴した長男のレッスンですが
先生とのやり取りがとっても楽しそう
個人レッスンのあとなど
先生に会うたびに
最近長男くん笑ってくれないし
会話もないし目も合わせてくれないんです
先生淋しい・・・
そう仰っていたのがウソのように
長男ハイテンションで先生に絡む（笑）
長男の様子に
先生レッスン中ずっとお腹抱えて大笑い
長男くん今日はどしたん？
えらく調子いいでー
先生
笑い過ぎて涙目
長男
家にいる時と変わらないんですが・・・
ていうか
普段のレッスンてどうなってるの！？
予選曲では必須の近現代曲に合わせる曲として
長男が選んだ時代は古典
まぁ長いですよね・・・
E級ともなればソナタばかり
大抵再現部で切られます
ですが
万が一を考えて最後までレッスン
60分間の予定でしたが
古典だけで50分越え
ここから近現代！？時間・・・大丈夫？？
結局15分ほどオーバーして
レッスン終了
近現代もまぁまぁ長い曲なので
この辺弾いた？
終盤にさしかかると
カットされた箇所を訪ねられましたが
カットされなかったんですよね・・・
今回も
恐らく古典は再現部に入った辺りでカットされ
近現代はcodaでカットされるか
カットされること無く弾き切れるか・・・
微妙なところでしょうか
長男は近現代の最後の部分が特に好きなので
カットされたくない・・・というか
むしろ最後まで弾かせて欲しい！！人
まずは
耳の肥えた審査員の先生方に
もっと聴いていたい！！
って思ってもらえる演奏を
長男には目指してもらいたいです
