今回の講座で

基礎講座は全て終了となります

 

今回は初の予習課題がありました

 

テーマは

 炭素と炭素をつなぐクロスカップリング反応の探究

 

実験を行うので

 実験ノートの書き方

 実験レポートの書き方

 今回行う実験についての資料

この三点が

事前メールに添付されておりました

 

今回行う実験についての資料を見ながら

実験ノートの書き方を参考に

実験ノートの左ページに予習記載します

 

ここまでは

本来どの実験をするにしても

必ずしておかないといけないことらしいです

 

しかし

実験を進めながら

実験ノートの右ページに

実験中の記録をしなければなりません

 

その記録をもとに

最後に実験レポートを記載し提出するので

記載方法も目を通しておかなければなりません

 

行きの車の中でも

実験レポートの書き方や

実験ノートの書き方の資料を読む次女

 

そして

朝から夫が尽力したのが

実験ノートを書くにあたって

どのような実験をするのか次女に理解させること

 

鈴木ー宮浦クロスカップリング反応による

ビアリール化合物の合成について

簡単に説明している動画を見つけ

朝食を食べながら次女に見せておりました

 

更に次女が理解しやすいように

 重曹とクエン酸を水に溶かしたら

 シュワシュワって泡が出て

 重曹でもクエン酸でも無いものになるよね

 コレが化学反応

 塩とお砂糖を水に溶かしても

 水の中の塩は塩だし砂糖は砂糖だし

 化学反応おこさないでしょ?

 これを何かを加えてあげることで化学反応させる

 そんな

 普通に混ぜただけだと化学反応しないモノ同士を

 化学反応させてあげるものを触媒って言って

 今回の実験もそういう実験

 それでブラックライトを当てると

 色々な色が見られるんじゃないかな~

説明しておりました

 

今回の講座も

昨日同様Zoom参観が無いため

実験室後方で保護者の参加が可能です

 

長男の幼馴染くんのお母さんと

Jr.オケで同じパートだったお姉ちゃんのお母さんと

三人で並んで参観

 

10人近くの保護者が参観していたと思います

 

実際の講座は

朝 夫が次女に説明したものよりも

より高度で専門的で

専門外の母はただ聴いているだけ

 

化学専攻している長女だったら

なんとなくは理解できたりするのかな・・・

 

高校まででは・・・でも大学では・・・

みたいな内容が多かったので

次女たちは

ふんふん・・・そういうモノなんだ~って

納得していくような感じです

 

それでも実験に対しては

予習していたからか

 自分がどのような結果を予測して

 現在この実験をしているのか分かって面白かった

そうです

 

 

これで基礎講座は全て終了・・・と思っていたら

数学の竿秤の講座が時間が足りなく

途中で終わってしまったとのこと

 

3月の日曜日は毎週講座があるとのこと

17日の日曜日には数学の

竿秤の講座の続きを行うとのこと

 

17日!?

EFアンサンブル!!

しかも時間が思いっきり被ってます・・・

 

はぁ・・・欠席させなきゃいけないのか

残念がるよね

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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