長男が小学5年生から中学1年生までの間

様々な実験や研究を通し

たくさん学ばせていただいたジュニアドクター

 

今年度の募集チラシを

次女が学校から持ち帰ったのは

夏休み前のこと

 

基本的に理系の我が家

長男を見ていたこともあり興味を持った次女

 

市で入選した去年の夏休みの自由研究

すっぽんの孵化についての研究を自己推薦として

応募しました

 

書類審査にインターネット上での試験

そして面接審査によって

受講できるかどうかが決まります

 

長男の時は試験はなく

書類審査と面接審査だけでしたが

今回は試験付きなんですね

 

あまりPCを触ることのない次女は

試験にしどろもどろ

 

制限時間もありますし

次女が横で答えた内容を母が打ち込むという

ゴーストライト方式で試験に臨みました

 

そして本日の面接試験

 

本来であれば16日・17日が面接試験日でしたが

運動会前日登校日と運動会と重なっていたため

日程調整を申し出たところ

本日に変更していただけました

 

面接試験は試験官の先生が2名

先生方の正面に次女がひとりで座り

 

同席を許可された母は

面接会場に入って直ぐの

入り口の横に準備された椅子に座ります

 

一切保護者が助け舟を出せない状況での面接試験

 

最初は名前と所属学校名と学年

 

そして

まずは応募した動機からですが

生き物が好きなので

生き物についてもっと知りたいということや

研究をしてみたいと思っていることを伝えていました

 

次女はとても緊張していましたが

自己推薦にも書いた昨年の自由研究の話を振られ

大好きなすっぽんについて

卵の入手経路から孵化までの一部始終を説明

 

将来の夢についても訊かれていました

 

面接時間15分ほど

 

自分がいかに生き物が好きかを

ひたすら語る面接(笑)

 

好きなら学ばせてあげたい

でも

結果ばかりはどうにもできないから

あとは待つのみ・・・です

 

 

 

 

 

 

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