本番までに２回ほどレッスンを入れたい
そう言われた前回のレッスンは
次女の本選で県外へ行っていた日
実はその日
次女が片道２時間半チョットかけて本選へ行くのに
長男をどうしようか・・・という問題が勃発しておりました
その前の次女のグループレッスン時に
次女ちゃん本選行っている間
長男くんのレッスン入れましょうか？
出来が悪くて練習できていないようなら
夕方涼しくなるくらいまで家で練習させます！
先生から提案があり
長男ひとりでJRと自転車を使って
先生のご自宅までレッスンに行っておりました
結局は１時間ちょっとのレッスンで帰って来たようですが
その状態で本番まであと２回のレッスン・・・
というわけで
本日は先生のご自宅で追加レッスン
最初の３０分間は
ヴァイオリンの伴奏でもお世話になっている
先生の娘さん先生に４期の違いをレッスンしてただきました
時代順に演奏し
次の曲に移るタイミングでの間の作り方など
やはり時代によっても曲想が違いますし
曲によっては
終わった音と始まりの音が半音しか違わなかったり・・・で
どう曲の違いを作ろうか・・・ということなど
全体の構成とバランスについてレッスンしていただきました
そのあとは
いつものシステム講師のレッスン
こちらは
本当に
重箱の隅をつつくような細かいレッスン
採点表のコメントを見ながら
このコメントはここの部分のことね
要所要所
長男の演奏にチェックが入り
それでも
大きく何かをしなければならないということもなく
４曲中３曲は長男の手にしっくり来ているというか
長男の曲として完成しているので
まだ手にはまり切っていないバロック期の曲だけ
しっくり落ち着くまで猛練習？
本番が楽しみ！
そう思えるような練習を積めることが
なによりも大事だと思うので
残り僅かな時間ですが
頑張ってもらいたいと思います
