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膀胱癌で膀胱全摘と告げられまして

2019年6月に膀胱癌が見つかり現在闘病中です。
膀胱全摘と診断されましたが、全摘を回避すべく足掻いております。
これまでの経緯を記録として残したいと思いブログを始めました。
少しでも同じような境遇の方々のお役に立てれば幸いです。

2019年5月27日(月)

 

 

この日の午後からどうも頻尿、残尿感が酷くなってきました。

 

今年に入ってからそういう傾向が若干あったのですがこの日はかなり酷い感じ。

 

恥ずかしい話なのですが最近は尿漏れも少々あり、私ももうそんな歳なのかと落ち込んでおりました。

 

私は2011年に前立腺炎になったことがあり酷い排尿痛や排尿困難で苦しみました。あの時と症状が似ています。

 

このまま帰宅して症状が更に酷くなったら大変と会社近くの泌尿器科クリニックを受診。

 

 

 

尿検査の結果を見ると白血球の値がとても高いとのことでした。

 

医師に「最近、風俗とか行かれましたか?」と聞かれたので「いいえ」と答えました。その後、血尿があったかと聞かれました。

 

私は趣味で登山をしているのですが、去年の秋ぐらいから小走りするほどのハイペースで歩いた時だけ血尿が出ていました。

 

排尿時に痛みも無く血尿は帰宅する頃には治まっていたので病院には行きませんでした。

 

学生の頃、部活で激しい練習をした時にも血尿が出たことがあったので疲れのせいかなと特に気にも留めていませんでした。

 

今にして思えばこの時、病院に行くべきでした。常にスマホを持ち歩いているくせになぜ「血尿」で検索してみようと思わなかったのかよく分かりません。

 

 

 

その後、エコー検査をすると医師の顔色が変わりました。

 

膀胱に腫瘍のようなものがあるそうです。腫瘍って… 「これって癌ですか?」と聞いてみると「おそらく」という答えが返ってきました。

 

ずいぶんあっさりとした癌告知です。もっと大袈裟に言われるものかと思ってました。

 

医師にタバコは吸うか、化学物質を扱う仕事をしているか聞かれましたが私は喫煙したことはありませんし化学物質にもあまり心当たりがありません。

 

 

 

ここで医師から膀胱鏡検査をしましょうと提案されました。先端にレンズが付いた軟性の細い管を尿道から入れて膀胱の中を直接見るのです。

 

待合室にその膀胱鏡のポスターが貼ってありましたがまさか自分が受けることになるとは思いませんでした。

 

「尿道から管を入れる? 超痛そう…」私は激しく動揺しました。

 

この日は尿検査して炎症を抑える薬とか貰って帰るだけだろうと思っていたのでそんな覚悟は出来ていません。

 

「あの~ちょっと覚悟が出来てないんで後日でもいいですか?」 1~2日待って貰うつもりで医師に言いました。

 

「じゃあ来週必ず来て下さいね、絶対ですよ」 かなりきつめに言われました。

 

いや来週まで待つのも嫌なんですが…とは言えなかったので来週来ることにしてこの日は薬を貰って帰りました。

 

尿細胞診(尿の中に癌細胞があるか調べる検査)の結果が出るのが来週なのでそれに合わせたようです。