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膀胱癌で膀胱全摘と告げられまして

2019年6月に膀胱癌が見つかり現在闘病中です。
膀胱全摘と診断されましたが、全摘を回避すべく足掻いております。
これまでの経緯を記録として残したいと思いブログを始めました。
少しでも同じような境遇の方々のお役に立てれば幸いです。

2020年3月25日(水)


今日はいよいよ膀胱鏡検査の日。

そしてこれまでのBCG膀胱内注入療法の効果がどうだったのか、その結果が判明する日でもあります。

検査は9時40分からの予定ですが例によって混雑を避ける為に早い時間の電車で行きました。

前回よりも1本遅い電車に乗りましたが1本違うと乗客も増えますね。

座席がほぼ埋まるぐらいの混み具合でした。

B病院には7時15分頃到着。

7時半に診察券で受付を済ませ、8時半に泌尿器科で受付して待合室で待ちます。

待合室は最初はガラガラでしたが9時頃になると普段通り混雑して来ました。




9時20分に名前を呼ばれて検査室へ。

検査室に入ったらズボンとパンツを脱いで診察用の椅子に座ります。

この椅子は背もたれは電動ですが足を乗せるパッドは手動で開閉するタイプでした。

開脚ポーズになったら腹部の上辺りからカーテンが閉められて検査の様子は見えなくなります。

看護師さんに軟性鏡か硬性鏡か聞いてみたら、「軟性鏡ですよ〜男性の方は」という返事でした。

よかった、ほっと一安心。

しかし女性だったら硬性鏡なんでしょうか?




検査担当の医師がやって来て検査が始まりました。

尿道の先に麻酔効果のあるゼリーを塗られて膀胱鏡が挿入されて行きます。

「ここちょっと辛いんで我慢して下さいね〜」と言われるや否やググッと重苦しい痛みが来て一瞬声が出ましたが、すぐに痛みは無くなり楽になりました。

検査が始まって膀胱内の様子がモニターに映し出されます。

カーテンの隙間からモニターが見えるので見てみましたが、特にイソギンチャクのようなものは見えません。

表面もツルッとしていて荒れた感じでもありません。

医師の所見でも明らかな腫瘍は無いとのことでした。




検査は10分ほどで終了。

暫く待ってからBCG担当の主治医の診察です。

主治医によると前回行なった血液検査の結果も尿細胞診の結果も問題無しとのことでした。

今回の膀胱鏡検査でも特に腫瘍は見られなかったので、今後は経過観察ということになりました。

私の膀胱癌はとりあえず収束しているようなのです。

まさかこんなに早く経過観察の身になれるとは…

もう一度BCGをやるとか仕上げのTUR-Btをやるとか言われるものと思ってました。




次回の膀胱鏡検査は9月30日(水)

半年後です。

約10ヶ月に渡った闘病生活に一区切りが付きました。

膀胱全摘か温存かで悩み抜いた末に選んだ道ですが、今のところ良い結果が得られているようです。

まあ膀胱癌は再発しやすい癌なので楽観は出来ませんが、充分な猶予期間を頂けたのでこの半年の間にやりたい事を存分にやっておきたいと思います。

新型コロナさえ無ければねえ…

皆様も感染には充分にお気を付け下さいね。