筋肉が思うように動かない時もあるけど
いつもポジティブシンキング!
座右の銘は
こんにちはっ!
難病 重症筋無力症
ともぞーです
今日も調べてみたシリーズ
なぜ症状が
「出る部位」と「出ない部位」があるのかな?
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毎度お馴染み
ともぞーの
抗アセチルコリン受容体抗体
一般的に抗体は
血液の中だったり
体液のなかだったり
カラダのアチコチに居るんだって
ってことは
カラダ全身にMG症状が出ても
良いと思うんだけど
:
自分の場合は
首から上の
マブタや顔面筋などに
症状が集中していて
腰から下の脚などには
症状が全く出ないんだよね
抗体はカラダ中を駆け回っているのに
症状が出る部位と出ない部位があるのが
不思議に思うんだよね
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ってことで
調べてみると
目の周囲の筋肉は
繊細な筋肉が多く集まっていて
絶えず細かく動かす必要もあるので
症状が出やすい
逆に
体幹や下肢は大きな筋肉
なので
抗アセチルコリン受容体抗体の
影響を受けにくい
:
だそうです
まあ
自分の場合は
「なるほどっ」って
思えるけど
:
でもね
:
脚に症状が強く出ている
方もいらっしゃるので
上記の説明だと
イマイチだよね
MGの症状は
人によってかなり違うようだし
そもそも
自己免疫疾患は
解らないことだらけらしい
:
だから
難病なのかもね
















