どうも
こんばんは
俯瞰撮影、一味違う料理写真を撮るみなさん！
いかがおすごしでしょうか。
さて、今回のテーマは「king」から『ボールヘッドS』の紹介であります。
まず、雲台についてでありまして、三脚に取り付ける下の台を『雲台』と呼ぶのでありますが、今回は自由に方角を変えることができる自由雲台「ボールヘッドS」であります。
ボールヘッドSを開封するよ
今回はヤマダ電機にて購入してきました。
あんまり人気ないのか、印刷が焼けているのであります。
この自由雲台単体が実際微妙なポジションにある雲台でありまして、この内訳にカメラってカメラ自体もすごいのですが、基本は被写体が主人公であります。
三脚も一本買うと写真撮影自体になかなかの力を出すことができるため、これ一つはあまりメジャーなものでもないのであります。
開封するのであります。
オープン。
中に入っていたものであります。
自由雲台1つ
であります。
（でしょうね。）
ネジの仕様であります。
- 上ネジ1/4UNC
- 下ネジ1/4UNC
カメラで用いられる4分の1インチネジにて、中継することができるのであります。
全体の大きさであります。
絞りを上に回してゆるめるのであります。
全体の高さは絞りを入れて45mm、幅が45mmであります。
絞りを緩めるところであります。
全体が35°まで、そして一部が90°まで対応であります。
絞りを緩めると軸と基盤が緩みます。
固定と解放の絞りがとても回しやすく、スムーズであります。
耐荷重が1kgまで、全体質量64gのアルミ製であります。
ボールヘッドSを使うよ
さて、今回は俯瞰撮影から接写がしたくて、クランプ雲台と合体させようと思っておりました。
今回合体するクランプ雲台であります。
なかなか低価格のクランプ雲台でありまして、もともとはスマートカメラの雲台でありました。
このクランプ雲台も軸は自由雲台なのですが、いかんせん角度が足りないところがあるので、その補強としても自由雲台を入れてみるのであります。
それでは自由雲台合体！
ジャコーン！
そして、モバイルデバイス雲台の合体であります。
シャキーン！
これで俯瞰・接写撮影で、わては料理の写真を撮るのであります。
いざキッチンへ
ここからキッチンにての使い方であります。俯瞰・接写・料理中の写真が撮りたかったのであります。
キッチンの接写『机を邪魔しない』
この机はキッチン延長の机のカッティング台みたいなところでありまして、こう机を邪魔しないのであります。
流し台の俯瞰『手が汚れにくい』
流し台の上から撮影であります。水浸しにせずに何を洗っているのかすぐにわかるのであります。
コンロの俯瞰『火加減がすぐにわかる』
隣にキッチングッズを吊るすポールがありまして、ここに取り付けであります。火を入れているとき焼き加減までの経過が流れでわかるのであります。
ただ、このアイフォーーンは防水仕様なのでありますが、油に火でレンズがベショベショになったあとに、また次の日このスマホを持ち歩くっていうのどうなんだろう、見通しがなかなか持ちづらいところであります。
昨今、一眼レフを使ってる俯瞰撮影の料理動画ってたくさんあるのですが、あのレンズフィルターなんて、みんなどうしてんのかな？と思うのであります。
しかし！あのクックパッドみたいなレシピ系SNSの、「肉切りました。（手を洗ってるかわからないけど）スマホパシャ」みたいな画像がすごい多いのであります。
ずっと衛生的で丁寧なのであります。
このただの料理中写真が全く違うものに、『場所をとらない空間で撮影をする』。これが自由雲台で実現しそうな予感がしております。
また明日。