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5歳の自閉君
5歳の自閉君
高機能だから、療育手帳もとれない
でも、特性は持っている。なのに手帳に関する支援はなにも受けられない(TωT)
空気読めない
給食当番を手伝ってくれようとしたお友達に、怒りをぶつけちゃうとか(今のところ、他害はないようだけど)
自分で建てた予定に反することは、ロバのように頑固に拒否しまくるとか
知能指数80代~90代を出しているから(テストによって、数値が微妙に違う)、物事はわかりかけているんだと思う
でも、心がそれについていけてないんだよね
そのアンバランスが、大変なんだけどさ……
今年は年長さんだったので、親もちょっと焦るわけ
月曜の朝、言葉の教室で、カ行、サ行、ラ行、受け答えについてを毎週通って1時間の療育を受け
火曜の朝、作業療法で、体の使い方(4歳過ぎまで、首が据わっていなかったことが判明した!)を習い、年長になったので、こちらも毎週1時間、隣町の療育に通い、「話をしている人の顔を見る」ことと「指示があるまできちんとイスに座っている」ことを重点的に見てもらい
第三水曜は、グループ療育でこれまた車で30分ほどの児童相談所へ通い、同じ年ごろの自閉症の子供たちと、互いに「順番を守る」とか「自分の意思を表明する」とかやってました
学校は支援クラスを希望するために、こちらもあちこちに機関に走り回って書類を集め、教育委員会にも何度も行きました
市のグループ療育にも顔を出し、簡単な手作業(色紙を切るとか、クレヨンで色を塗るとか)にも、月1回参加しました。こちらは小さな子が多くなってきたため、多動系の息子を連れてゆくことが怖くなり、だんだん足が遠のいてしまいましたが、市の児童福祉課が開催しているので、そこから得られる情報が欲しくて、ときどき親だけ顔を出したりしました
学校見学にも数度、参加。普通級と支援級の二つのクラスの見学もしました
支援学校にも行きましたが、こちらは知的障害か身体の障害がない子は対象外ですと言われましたが、なにか相談したいときのために、顔つなぎだけ、しておきました
入学してから、支援級で学習が遅れ気味にならないように、先月からは公文に入れました。課題が終わるまでは、母ちゃんも小学生たちに混じり、息子にマンツーマンでついています(他の子のいろんな言葉も突き刺さるけど、そんなことにめげてちゃ、自閉クンの母ちゃんは務まんないんだよォォ~~!!)
保育園を中心に、毎日、毎日、毎日、走り回っている状態です
でも、それもみんな
『小学校の入学までに、親ができることはすべてやっておきたい! やっておかなくちゃ!』
という、一心から、老体にムチ打って、駆けずりまわっています
4月1日生まれなので、学年で一番遅い誕生です
1日、遅く生まれたら入学までにあと1年も園児で療育を受けられるのに…。せめてあと半年あれば、どれだけ成長できるんだろう。あと3カ月あれば……と、言っても仕方ない愚痴も酔った勢いで吐きつつ!
『入学までには、なんとか、すこしでも自立して、3年生くらいには普通級に移籍したい(通級、含む)』
『入学までには……』
それが、今年の我が家の合言葉!
後期の自閉クンのトモザウルス!
あと3カ月半だ!
入学までには、なんとか、もう少しでも良いから、成長し、学校生活を楽しんでくれることを母ちゃんは望んでいるよ