ストーカー法
施行:2000年11月
法律が制定される数年前
私はストーカーされていた。
付きまとい
自宅付近で待ち伏せ
執拗に追い回される日々
異常に執着され
『コロされるかも…』
と本気で思っていた。
遺書もノートに書いた。
『もし私が何らかの形で
シんでしまったら…』
『犯人は○○です』
と…
どこにいても何をしても
監視されている気持ちになり、
1人で歩いてるのが怖かった。
そして
どうしたらいいかも分からなかった。
母は警察に相談しにいったが
『何もされていないから何も出来ない』
と言われたらしい…
誰も守ってくれない
自分の身を自分で守るしかない
選択は逃げるのみだった。
時には人の家の庭の中に入り
隠れたこともあった。
不法侵入…
『私が捕まるかもな…』
なんて思いながら隠れた。
壮絶な日々だったにも関わらず
どうやって解放されたのか
忘れてしまった…
人は過度なストレスを抱えると
記憶を時系列に思い出せなくなる
『記憶の空白』
私の中でも起こってるんかな…
ストーカー法が制定される
キッカケになった
あの痛ましい事件…
法律がないと
守ってもらえないという事実…
男女で理解が変わる
男性の理解で事は進む
そんな時代だった。
今の時代
本質を見極めていく必要がある。
そんな時代に変化してきた。
深いところに本質があるということを
理解しなければならない。
平等で清らかな目で👀⚖️