ひと目あった時
ウチの家族になる人だ。と
『ビビッと』きた彼と
姉はお付き合いすることになった。


私としては
『まぁそりゃそーだよねー』

と心の中で思っていた。

ただその後

紆余曲折あった。


その義兄になる彼は突然
仕事を辞め実家へ戻った。

仕事を辞めて
姉と別れるらしい。

姉はパニックになっていたが
その時
私の第3の目に映像が見えた。


彼はバイクに乗っていて
トラックに跳ねられる…

姉と別れると残念な結果になる…


こんなことは誰にも伝える術はなく
なり行きに任すしかなかった。


魂はどっちを選択するか…

頭で考えると残念なほうへ

守護霊さまや魂のお導きを
素直に選べば生きる方へ


姉はとてつもない
生命エネルギーを持っていた。
(太陽のエネルギー)


私の目には
光の中で姉が彼を引っ張り上げる
手が見えていた。

でも
その手をつかむか
つかまないかは
彼しだい。


私は思い出してた。

9歳のある朝
第3の目と言われている
額にスクリーンが映し出された。

私がトラックに跳ねられる瞬間

神様から助けていただき今の私がいる。


『あぁ人ってこうやって
生かされていくんだ』

『人はエネルギーを分け合い
お互いを助け合うことができる』

『見えない力はなんて素晴らしいんだ』


『お互いさま』

これこそ真の愛