やっぱり走れなかった
けっこうな量の雨が振り
昼から仕事なので、無理も出来ず
だいぶ、最近距離を走って身体をいじめているので、たまには休んでもよかろんもん!
と、開き直りました。
明日は…どうだろうか?
巷は三連休ですが、私はずっと仕事です
その代わり、16日は巷の皆さんが三連休のあとの仕事が始まる中、お休みです♪
その日は、とことん走ろうと思います。
たとえ、大雨であろうと
んで、さっき、Yahoo!ニュースを開いたら
こんな記事が。
同じ介護士として、ご利用者に手を出すことは
絶対にやってはいけないことです。
が、しかし…
私たちだって、同じ人間。
特に特別養護老人ホームをご利用されている方は、認知症が激しいかたや、普通にスタッフに暴力をされる方、夜間帯に大声を出して他のご利用者さんが寝ている部屋を叩いて回られたり、大便を投げつけられたり、廊下で普通に排尿されたり、夫婦で同じ部屋に入られている91歳の方が、我慢出来ずに、普通に夜の営みをされていたり、そして、翌日体調不良を訴えられて入院されたり、スタッフが叩かれたら蹴られたらつば吐かれたり、同じ事を繰り返し質問されたり、もっともっと、いろいろあります。
それでも、薬で抑えるのは拘束である
と、言われたり
他施設で入居を拒否されている方を、とりあえず入居させて、少しでも収益をあげようとするオーナーがいたり、そしてそのオーナーは全く現場に顔を出さなかったり、そしてやたら現場に不満を募らせられたり…
そんな中で、
我慢というのも限界に達することもあると思うんです。
上手にストレスを発散させないと、どえらい事になることもありうる。
まして、夜勤が一人
それは、施設のシステム、利益だけを求めている施設に問題があるんです。
今、介護現場において若者の力はとても大切なモノです。現場ではスタッフの高齢化も囁かれています。
腰痛、腱鞘炎、年配の方を
抱える
支える
介護する
っ、相当、体に負担がかかっています。
それでいて、安い給料です。
新卒者の給料が最近あがっているとニュースで言われていますが、はっきり言って
その下ですよ。
ベテランの方の給料も、ほとんどあがっていません。ボーナスもない施設もあります。
来年から、自己都合での退職について失業保険の給付の待機期間についても改正があるとのこと。
来年の4月以降、退職者が中小企業で多くなりそうだとのこと。
ただでさえ、敬遠される介護現場
生き残りも囁かれる中、
自身ももちろん、考えますよ。
※長々と、愚痴ってすみません。
最近、介護現場でのニュースがまた目につくようになったもんで