10月になりました。何と9月は予定がつかなかったり、お天気の具合で
とうとう災害ボランティアに参加できませんでした
10月1日、立野地区のニーズが出たとの事ですぐに事前申請しましたよ
道の駅に到着し、時間調整します
かってのボランティア受付もすっかりなくなっています
新しいボランティア用事務所「ふれあいサロン」です
ここで、南阿蘇地区と立野地区に分かれます
ともあきは立野地区を希望し軽トラックで移動します
ともあき運転で助手席は大分県九重町から参加の方で
益城、西原、南阿蘇をご経験との事でしたよ
グリーンロード経由で1時間立野に到着しました
チームは6名で4名が大分県から参加、沼津から1名でした
本日のご依頼者は屋外に置いてある家具、電化製品、その他
もろもろとかなりの量の搬出ですね。10月なのに暑いです
寝具は雨で濡れて重い 冷蔵庫は未使用期間が長くて食品が
そのままだったので、扉を開くとウジ虫だらけでした
その臭い匂いのキツイ事!
午後からは頼もしい応援部隊が来ましたよ!
同じく大分県チームの精鋭部隊4名ですよ
リーダーは何と!75才でバリバリのリーダーですよ
動きは速いし、若手はキビキビ動いていましたよ
処理場にピストンで運びますが、選別が厳しくて
処理場の中で選別するのが大変ですね
困った例として、地球儀ですが球体は紙製、土台は鉄製なので
分解する必要があります。昔の鏡台や家具のガラスも選別です
応援部隊と合わせて10名の作業で予定通りに終了できました
作業後の集合でなごやかに話できる一番いい時間ですね
10月とは思えない暑さでしたが、心地よい汗でしたよ!
10名の参加者で地元の熊本はともあきだけでした
遠く日田、杵築、九重などの大分から8名のご参加
一番遠い沼津からの参加者もいらっしゃいましたよ
もっと、地元の参加者が増えるといいですね
立野サテライトは美人2人の体制でしたよ
大分6名を「また会いましょう!」と見送り
これから南阿蘇に1時間移動です
立野地区は地震以来ずっと断水状態です
地下水のボーリングが行われていましたよ
地震以来、JRは肥後大津~赤水間は不通です
なので、立野では線路が見えなくなりつつですね
心地よい筋肉痛で充実感100%を久しぶりに味わえました
今後も応援して行きたいですね