昔の日本では、目的地までの移動には馬や駕籠などが思いつきますが、大変な
 道のりですよね。私の住んでる街の道路端に気づかずに通り過ぎるような場所
 があります。その名も「殿下石」、この殿下とは豊臣秀吉の事です。九州平定の
 ために鹿児島県さつま川内市まで行ったという記録があります。現在も鹿児島
 には「秀吉の通った道」と宣伝してある地区もあります。
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   案内板がなかったら誰も気づかないと思います。
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   秀吉が休憩するのに、もっと良い形の石はなかったのかな?
   以前見た宮本武蔵の座禅石は平らでそれなりの風格がありましたが。
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 今では飛行機や
 
 新幹線、車と移動する
 
 手段は比較に
 
 なりませんね。
 
 九州の地に来た
 
 事のあるのは
 
 信長、家康もないので
 
 秀吉の行動力にも
 
 感心します