12月23日に義父の入院先の病院から緊急連絡があり、義父の容態が急激に悪いとの知らせが
  あり義母と妻と娘を乗せて駆けつけて1時間もしないうちに亡くなりました。
  最後を看取る事はできましたが、残念で、残念で、悲しくて。
  合わせて、義父のかわいがっていた老犬サチも義父の容態悪化とともに危篤状態になり翌日に
  亡くなりました。アッという間に義父とサチの死は仮通夜、本通夜、告別式と3日間過ぎてしまい
  ました。義父にはお世話になった記憶ばかりで、娘婿として親孝行は何もできなかったというむ
  なしさで涙が出てしまいました。
  また娘はサチを小さい時からかわいがっていたのでショックも大きく、かわいそうです。
  ご主人である義父の死と愛犬の死は、偶然ですが何か結ばれているような気がしてなりません。
  私にできる事は、一人住まいの義母を妻と支えて行く事しかできませんので義父にできなかった
  分まで頑張ろうと思います。
  また、サチの眠っている動物霊園にウォーキングを兼ねて訪ねて行こうと思います。
  悲しい出来事が年末に来てしまいましたが、義父にとっての孫は我が家の3人の子供たちで
  福岡の長男、千葉の次男夫婦が多忙であろう中を帰ってきて受付やら後の整理等に活躍して
  くれました。きっと義父も喜んでくれた事でしょう。
  久しぶりにお会いした親戚も義父が集めてくれた事です。
  年賀状は、すでに投函済なので間に合いませんが、新年のご挨拶は控えようと思います。