岩手の童話、泣いた赤鬼を久しぶりに聞いて何とも言えない気持ちになりました

人間と仲良くなりたい赤鬼くん

親友の青鬼くんは芝居を打ち、青鬼くんが人に悪さをしてそれを赤鬼が懲らしめて打ち払いました

すっかり人々から信頼された赤鬼くんの家には人がたくさん遊びにきてくれるようになりました

お礼を言おうと青鬼くんを訪ねてみるとお家のドアには張り紙が

僕がいるとまずいから僕は君の前からいなくなり旅にでるよ
赤鬼くんは僕のことを心配しないで幸せになってね

親友の幸せを願って自分をそのような身においた青鬼くん

だれにも会わないようにとそんなにまでして

青鬼くんは仏さまみたい

赤鬼くんは青鬼くんの気持ちを永遠に忘れらないでしょう

誰の心の中にも仏がいる
青鬼くんみたいに
大切な人の幸せを今日も思えていたか

毎晩寝る前
己に問うようにしたい

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