お世話になっているおじいさんとおばあさん

いろいろご苦労乗り越えて東京から北国の老人施設に移られて元気に過ごしておられます。

お二人ともに90歳!

唯一の楽しみは優しくみてくださる方との美味しいものを食べるお店巡り

美味しいと感じると生きていること感じます。お肉が好きでたくさん食べられるお二人。

親しい人々との別れを乗り越えてきた。

不自由な体ながらも段々と衰えていく我が身

一日一日の流れに任せて安寧の時を過ごされておられるます

手紙を時々差し上げてます。

軽い脳梗塞とお聞きして新幹線乗り継ぎお見舞いに行きました。

退院したばかりなのに駅まで杖をついて迎えに出て来てくれてました。

体がつらいのにわざわざ。改札口でお姿をみるとじ~んとなりました。

すぐランチとなりました。私は嬉しくて食べられないのにお二人は食べろ食べろとたくさんすすめてくれました

帰るときもしかしたらもう会えないかもと思えてともかく握手して手を振って、ではまたといいました。

しばらくして長いお手紙頂きました。
便箋八枚。生きてきたお話熱く頂きました。
大事に持っています。
私の宝物です